【PCG1-DP3】エルレイドアブソル
2011年4月29日 デッキレシピ コメント (3)昨日レイドアブソルの構築について話していて、せっかくなので日記のネタにしようと思います。
パルシティの本戦で使って、この大会は自分にとってプレミス・遠征・身内と潰し合い・入賞とかなり大きな位置づけでもあるので思い入れもあります。
現行や世界の話しろよ…とはだれもが思うところでしょうね><
DP知らない人用に簡単にデッキを解説すると、メインがこの2種類で、序盤はアブソルでハンデスに徹して事故またはデッキのリソースを消費させ、倒されたらエルレイドで逆転していくデッキです。
どうしてエルレイドが採用されているかというのは
・呪われた祠のダメージを受けない
・封印の結晶とスクランブルエネルギーをつけられる
・色火力ともに当時の環境ではかなり優秀
・進化前が強い
等カードパワーが高いから入っているので特別これじゃないと駄目というわけでもないです。
またこのデッキは最初に東北のサニーランドのM田さんが使った組み合わせで、このあと各地で使われるようになりました。
使用率で言えば全盛期のガブレンくらいはあったかもしれません。
アブレイドといわれることも多いのですが今回は(エル)レイドアブソルで統一します。
【アブソル】
わざわいのかぜ 無
相手の手札から、オモテを見ないでカードを1枚選び、トラッシュ。 トラッシュしたカードが「トレーナーのカード」なら、さらに1枚トラッシュ。
しゅうげき 悪 10
このワザのダメージは、この「アブソル」を手札から場に出した番だけ、「40」になる。 (対戦のスタートのときに出していた場合は、そのまま。)
【エルレイド】
ソニックブレード 闘無
相手の残りHPが「50」になるように、相手にダメージカウンターをのせる。 のせた場合、相手を相手のベンチポケモンと入れ替える。 入れ替えるベンチポケモンは相手プレイヤーが選ぶ。
サイコカッター 超無無 60+
のぞむなら、ウラになっている自分のサイドを好きなだけ選び、オモテにしてよい。 その場合、オモテにした枚数×20ダメージを追加。 (オモテにしたサイドは、そのカードをとるまでオモテのまま。)
アブソルといえば前にハピナスでも扱ったのでリンクを載せておきます。
環境もデッキタイプもほとんど同じなのでこっちに書いたことは大体省略します。
http://82725.diarynote.jp/201003101740543555/
大まかにこの環境末期のデッキを整理してみると、
*アブソル系
・エルレイドアブソル
・ハッサムアブソル
・ハピナスアブソル
*アブソルアンチ
・ガブリアスオオタチ
・ミュウドンファン
*2進化+ピジョット展開
・サナレイド
・カメルギア
*高パワー1進化速攻
・ハッサム単
・ハピナス単
・ジュペラミ
*マイン+逆転カード
・ジバコイル
・バンギマイン
*その他春までの強デッキ
・フライゴン
・ルカバーン
・ゴウカザル
・キブルハピナス
・キブルカイリュー
他にも色々ありますけれどこんな感じのデッキが多かったです。
アブソル系のデッキについては攻撃役や違うだけで、それぞれ一長一短で、
・ハッサムは両方に有利なかわりにカメルギアやサーナイトは苦手めなやや狭い範囲に特化したデッキ
・ハピナスはデッキ自体も相性も特別不利なものは少ない半面、ややパワーで押されることが多い
・エルレイド以外にほぼ必須の「ロケット団参上!」が非常に高レートで、特にハピナスはこれを入れないと弱体化
といった特徴があります。
よってエルレイドを使うのが最も多く、僕も参上を持っていなかったのでエルレイドを使いました;
―――
ではレシピです。
なお昨日組んだので当時の構築とは色々異なっています。
当時のレシピもネットをあされば載っているところがあるのですがいま振り返ってみると相当ぬるい構築であまり強くないでしょう(笑)
ただ環境の真っただ中で試行錯誤した中での出来としてはまあこんなものか…とは思います。当時の標準的なレイドアブソルのレベルくらいはあったでしょう。
ポケモン:17枚
4:ラルトス(PCG9)
4:キルリア(DP3)
4:エルレイド
3:アブソル
1:ミュウ☆
1:ヤミカラス(PCG4)
サポーター&サーチャー:21枚
4:漂流者
4:ハマナのリサーチ
2:ニシキのネットワーク
1:ダイゴのアドバイス
2:オダマキはかせ
1:ギンガ団のマーズ
1:ロケット団の幹部
1:エニシダ
1:ツワブキのプロジェクト
4:バトルサーチャー
グッズ&スタジアム:9枚
4:封印の結晶
1:ふわふわのみ
4:呪われたほこら
エネルギー13枚
3:超エネルギー
1:悪エネルギー(基本)
1:闘エネルギー
3:Wレインボーエネルギー
4:スクランブルエネルギー
1:ホロンのマルマイン
ヤミカラスを回収装置にするか悩んで決められなかったので59枚確定で1枚は選択ということにします!
*ポケモン
・ラルトス
無 さいみんじゅつ 相手を眠りにする
超 サイコブーム 相手のエネルギーの数×10ダメージ
この時期はジラーチ(PCG2)やストライクが初手のことが多いので出鼻をくじく意味もあって相手を眠らせるものが強かったです。
眠りにできるラルトスは2種類いるのですが、下のワザで終盤エルレイドに60ダメージがはいるサイコブームの方が強いと思います。
・キルリア
超 サイコリサーチ トラッシュのサポーターを1枚選び、このワザの効果とする
超無無 テレキネシス 相手の場のポケモン1匹に弱抵関係なく40ダメージ
このキルリアは非常に強いですね。Ptの方がでてもこの時強かったせいで過大評価してました。
当時はお互いがアブソルで手札が0になることも多かったので、とりあえずキルリアにして1エネつけておけばリサーチでオダマキはかせなり漂流者なりをとって事故を回避できました。
また相手の手札が1枚ならリサーチマーズを使うことで自分は引きながらハンデスができて効率がいいです。
テレキネシスも祠でダメージを受けているポケモンを狙ったり、ミラーでとりあえず40ダメージ与えて弱らせておくことができます。
もしやられても返しにスクラン1枚のレイドでカウンターができれば盤面の損失は少ないでしょう。
・進化ライン
当時はアメだけあってアブソルに落とされると困るのと、キルリアがこの通り強いことがあって4:3:4か4:4:4が主流でした。
このデッキはアメ0ですがもちろん多ければ多いほど立てやすいです。
・ミュウ☆
無 ミミクリー 相手の場のポケモンのワザを1つ選び使う。(エネルギーがついていなければ使えない)
環境を意識したタッチです。
ガブリアスが相手の場合はこちらは種ポケモンで「するどいめ」の展開や「そせい」でエルレイドのリアニメイトができるのでエルレイドを立てやすくなります。
またミラーの際も相手のアブソルとキルリアの好きな方のワザが使える上に倒されるのもキルリアより痛くありません。
エルレイド以外のアブソル系が相手でもまずアブソルは場に出るのでわざわいのかぜは使えます。
相手の出してくるポケモンが決まっているのでかなり強いカードでした。
・ヤミカラス
無 くらやみのうた 相手のベンチポケモンを1匹選びバトル場に出し、眠りにする。
現在も中部最強であるK脇さんが入れているのを聞いて知りました!
これもミラーを意識したタッチです。
キルリアまたはエルレイドがバトル場の時にベンチにいるアブソルを呼びます。
一般的に当時のレイドアブソルはエネ加速や入れ替え系のカードが入っていないかかなり少なかったので、ここでアブソルを逃がさせることで確実にエネルギーの付きを1手遅らせることができます。
また眠ってしまったままであればわざわいも逃げて攻撃もされないのでお得です。
さらに闘抵抗でHP70なので、相手はこれを倒すのにサイコカッターでより多くめくらなければならないので倒されるのにしても迷惑でしょう。
・アブソル
多ければ多いほど初手率があがるので悩みどころですが3で妥協。
逆に初手を諦める場合は2でもいいのですがサイド落ち警戒で3で妥協。
*サポーター
色々入っているので漂流者で最適なものを持ってきましょう。
わざわいで落とされてもキルリアで使えます。
また色々な種類のサポーターが落ちるので中盤以降はバトルサーチャーが強いです。
オダマキはかせはスタンではこの時が一番強かったでしょうね。
*トレーナー
回収装置やアメがスペースがなかったので我慢しました。
ちからのかけらやオボンのみをいれてもいいでしょう。
*エネルギー
基本がちょっと少ないですが特殊に重きをおいています。
闘エネルギーはスクラン1枚で技を打った後にお手軽にブレードができるのでなんだかんだ強いです。
悪エネルギーはアブソルの襲撃用で、ジュペッタを諦めるならいらないでしょう。
ホロンマインはW虹でダメージが落ちるのを見越したプレイングをされるのに対抗できますし、ニシキでエネが取れると思えば1は入れて強いでしょう。
おわり!
パルシティの本戦で使って、この大会は自分にとってプレミス・遠征・身内と潰し合い・入賞とかなり大きな位置づけでもあるので思い入れもあります。
現行や世界の話しろよ…とはだれもが思うところでしょうね><
DP知らない人用に簡単にデッキを解説すると、メインがこの2種類で、序盤はアブソルでハンデスに徹して事故またはデッキのリソースを消費させ、倒されたらエルレイドで逆転していくデッキです。
どうしてエルレイドが採用されているかというのは
・呪われた祠のダメージを受けない
・封印の結晶とスクランブルエネルギーをつけられる
・色火力ともに当時の環境ではかなり優秀
・進化前が強い
等カードパワーが高いから入っているので特別これじゃないと駄目というわけでもないです。
またこのデッキは最初に東北のサニーランドのM田さんが使った組み合わせで、このあと各地で使われるようになりました。
使用率で言えば全盛期のガブレンくらいはあったかもしれません。
アブレイドといわれることも多いのですが今回は(エル)レイドアブソルで統一します。
【アブソル】
わざわいのかぜ 無
相手の手札から、オモテを見ないでカードを1枚選び、トラッシュ。 トラッシュしたカードが「トレーナーのカード」なら、さらに1枚トラッシュ。
しゅうげき 悪 10
このワザのダメージは、この「アブソル」を手札から場に出した番だけ、「40」になる。 (対戦のスタートのときに出していた場合は、そのまま。)
【エルレイド】
ソニックブレード 闘無
相手の残りHPが「50」になるように、相手にダメージカウンターをのせる。 のせた場合、相手を相手のベンチポケモンと入れ替える。 入れ替えるベンチポケモンは相手プレイヤーが選ぶ。
サイコカッター 超無無 60+
のぞむなら、ウラになっている自分のサイドを好きなだけ選び、オモテにしてよい。 その場合、オモテにした枚数×20ダメージを追加。 (オモテにしたサイドは、そのカードをとるまでオモテのまま。)
アブソルといえば前にハピナスでも扱ったのでリンクを載せておきます。
環境もデッキタイプもほとんど同じなのでこっちに書いたことは大体省略します。
http://82725.diarynote.jp/201003101740543555/
大まかにこの環境末期のデッキを整理してみると、
*アブソル系
・エルレイドアブソル
・ハッサムアブソル
・ハピナスアブソル
*アブソルアンチ
・ガブリアスオオタチ
・ミュウドンファン
*2進化+ピジョット展開
・サナレイド
・カメルギア
*高パワー1進化速攻
・ハッサム単
・ハピナス単
・ジュペラミ
*マイン+逆転カード
・ジバコイル
・バンギマイン
*その他春までの強デッキ
・フライゴン
・ルカバーン
・ゴウカザル
・キブルハピナス
・キブルカイリュー
他にも色々ありますけれどこんな感じのデッキが多かったです。
アブソル系のデッキについては攻撃役や違うだけで、それぞれ一長一短で、
・ハッサムは両方に有利なかわりにカメルギアやサーナイトは苦手めなやや狭い範囲に特化したデッキ
・ハピナスはデッキ自体も相性も特別不利なものは少ない半面、ややパワーで押されることが多い
・エルレイド以外にほぼ必須の「ロケット団参上!」が非常に高レートで、特にハピナスはこれを入れないと弱体化
といった特徴があります。
よってエルレイドを使うのが最も多く、僕も参上を持っていなかったのでエルレイドを使いました;
―――
ではレシピです。
なお昨日組んだので当時の構築とは色々異なっています。
当時のレシピもネットをあされば載っているところがあるのですがいま振り返ってみると相当ぬるい構築であまり強くないでしょう(笑)
ただ環境の真っただ中で試行錯誤した中での出来としてはまあこんなものか…とは思います。当時の標準的なレイドアブソルのレベルくらいはあったでしょう。
ポケモン:17枚
4:ラルトス(PCG9)
4:キルリア(DP3)
4:エルレイド
3:アブソル
1:ミュウ☆
1:ヤミカラス(PCG4)
サポーター&サーチャー:21枚
4:漂流者
4:ハマナのリサーチ
2:ニシキのネットワーク
1:ダイゴのアドバイス
2:オダマキはかせ
1:ギンガ団のマーズ
1:ロケット団の幹部
1:エニシダ
1:ツワブキのプロジェクト
4:バトルサーチャー
グッズ&スタジアム:9枚
4:封印の結晶
1:ふわふわのみ
4:呪われたほこら
エネルギー13枚
3:超エネルギー
1:悪エネルギー(基本)
1:闘エネルギー
3:Wレインボーエネルギー
4:スクランブルエネルギー
1:ホロンのマルマイン
ヤミカラスを回収装置にするか悩んで決められなかったので59枚確定で1枚は選択ということにします!
*ポケモン
・ラルトス
無 さいみんじゅつ 相手を眠りにする
超 サイコブーム 相手のエネルギーの数×10ダメージ
この時期はジラーチ(PCG2)やストライクが初手のことが多いので出鼻をくじく意味もあって相手を眠らせるものが強かったです。
眠りにできるラルトスは2種類いるのですが、下のワザで終盤エルレイドに60ダメージがはいるサイコブームの方が強いと思います。
・キルリア
超 サイコリサーチ トラッシュのサポーターを1枚選び、このワザの効果とする
超無無 テレキネシス 相手の場のポケモン1匹に弱抵関係なく40ダメージ
このキルリアは非常に強いですね。Ptの方がでてもこの時強かったせいで過大評価してました。
当時はお互いがアブソルで手札が0になることも多かったので、とりあえずキルリアにして1エネつけておけばリサーチでオダマキはかせなり漂流者なりをとって事故を回避できました。
また相手の手札が1枚ならリサーチマーズを使うことで自分は引きながらハンデスができて効率がいいです。
テレキネシスも祠でダメージを受けているポケモンを狙ったり、ミラーでとりあえず40ダメージ与えて弱らせておくことができます。
もしやられても返しにスクラン1枚のレイドでカウンターができれば盤面の損失は少ないでしょう。
・進化ライン
当時はアメだけあってアブソルに落とされると困るのと、キルリアがこの通り強いことがあって4:3:4か4:4:4が主流でした。
このデッキはアメ0ですがもちろん多ければ多いほど立てやすいです。
・ミュウ☆
無 ミミクリー 相手の場のポケモンのワザを1つ選び使う。(エネルギーがついていなければ使えない)
環境を意識したタッチです。
ガブリアスが相手の場合はこちらは種ポケモンで「するどいめ」の展開や「そせい」でエルレイドのリアニメイトができるのでエルレイドを立てやすくなります。
またミラーの際も相手のアブソルとキルリアの好きな方のワザが使える上に倒されるのもキルリアより痛くありません。
エルレイド以外のアブソル系が相手でもまずアブソルは場に出るのでわざわいのかぜは使えます。
相手の出してくるポケモンが決まっているのでかなり強いカードでした。
・ヤミカラス
無 くらやみのうた 相手のベンチポケモンを1匹選びバトル場に出し、眠りにする。
現在も中部最強であるK脇さんが入れているのを聞いて知りました!
これもミラーを意識したタッチです。
キルリアまたはエルレイドがバトル場の時にベンチにいるアブソルを呼びます。
一般的に当時のレイドアブソルはエネ加速や入れ替え系のカードが入っていないかかなり少なかったので、ここでアブソルを逃がさせることで確実にエネルギーの付きを1手遅らせることができます。
また眠ってしまったままであればわざわいも逃げて攻撃もされないのでお得です。
さらに闘抵抗でHP70なので、相手はこれを倒すのにサイコカッターでより多くめくらなければならないので倒されるのにしても迷惑でしょう。
・アブソル
多ければ多いほど初手率があがるので悩みどころですが3で妥協。
逆に初手を諦める場合は2でもいいのですがサイド落ち警戒で3で妥協。
*サポーター
色々入っているので漂流者で最適なものを持ってきましょう。
わざわいで落とされてもキルリアで使えます。
また色々な種類のサポーターが落ちるので中盤以降はバトルサーチャーが強いです。
オダマキはかせはスタンではこの時が一番強かったでしょうね。
*トレーナー
回収装置やアメがスペースがなかったので我慢しました。
ちからのかけらやオボンのみをいれてもいいでしょう。
*エネルギー
基本がちょっと少ないですが特殊に重きをおいています。
闘エネルギーはスクラン1枚で技を打った後にお手軽にブレードができるのでなんだかんだ強いです。
悪エネルギーはアブソルの襲撃用で、ジュペッタを諦めるならいらないでしょう。
ホロンマインはW虹でダメージが落ちるのを見越したプレイングをされるのに対抗できますし、ニシキでエネが取れると思えば1は入れて強いでしょう。
おわり!
コメント
当時のミュウ☆はそういうメタの理由で入ってたんですね。
幹部1にサーチャー4の配分は絶対にマネできません。。
ツワブキのピン刺しにも驚きました。
現時点の運営に頭を悩ませつつも当時のカードやイベントを回顧してみると色々思わされることがあり、特にアブレイドは今になって急に使ってみたいなぁ~と思わせれるデッキではありました。
組み合わせの意味からしてはっきりと理解できなかった自分にとって、この記事はとても面白く、勉強になります。
当時は楽しかったですね。。。
またこういった記事を楽しみにしています!
最後に今更ですが’07夏道優勝とか素で尊敬です、素晴らし過ぎ…
当時の大会の動画がたまたまニコ動で上げられていたので時々見るのですが、奏天さん素でかっこいいです!本当に><
>のわーるさん
幹部は2欲しいところですが、アブソルだらけと仮定すれば微妙ですし1で妥協しました;
ツワブキは最初農夫つんでたところに身内からツワブキの方がよくない?って言われたんだと思いますw
>アトさん
いくら本番で緊張しててもアブソルをラルトスと間違えて初手にアブソルを2体出すようなプレミスをしないように冷静さをもって臨むことをお勧めします…。
あの動画から学べることはそれくらいでしょうね…