ちゃくさんの日記を参照してほしいのですが、
http://82757.diarynote.jp/201007172056509495/
意見を代弁していただけるそうですのでぜひメールしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに僕はちょうどこのDNで書いてた代表選出とWCS2010のことを中心に書いてメールを送ってみました。

他の地区でも株ポケの方が来て意見を聞いて回ってるみたいですね。
少なくとも自分にとってこれから満足の出来るイベントが開かれるかはわかりませんが、期待はしたいところです。


ところで今のポケカに多々不満があることは前からお読みになってる方には伝わってるとは思いますが、運営側に要望したことはまだなかったりします。
どうせ上に伝わらないよ!ってのもありますけれど、
自分が運営に望んでいることが、他のカードプレイヤーも望んでいるのか?
ということです。

・自分(もしくは、自分たちのチーム)
・ここを見るようなある程度ポケモンカードに精通してるプレイヤー
・ネットなんてまったくしないし見ない一般のプレイヤー

望んでいることはかなり異なってくると思います。

たとえば僕が公式大会をどうしてほしいかといったら、まず第一に競技性をもっと高めてほしいと思うでしょう。

・地区大会は好きなところに出ていい
・予選はパルシティのようにN連勝すればよい ただし一度負けても定員が埋まらない限りは再挑戦できる
・本戦(または準決勝・決勝など)は2本先取
・全国大会は総当たり→スイスドロー等一度負けて終了になることがない形式、もちろん1回勝負以上の形式
・極力ジャッジは厳格に

こんな感じでしょうか。
自分でもここまで望んでるひとはあんまりいないよねーって自覚はあります(笑)
むしろサブイベントを充実させようって意見もあるかもしれません。

もしくは各都道府県でやる問題もそうですね。
もう話題にあげすぎて不愉快そうなので省略します。

運営をするポケモンの方から考えても自分が喜ぶようなのはやって意味があるのかな?とも思います。
一部の上級者が喜ぶよりも多くの初心者が楽しめるほうが大会にとっては望ましいですしね。
全国のライトユーザーのみを思うと今のWCSもそんなにひどくないのかなーって思います。


ただそれでも共通して改善してほしいことはありますよね。
たとえばセルフジャッジ。
これは運営側があんまり必要性を理解してないからじゃないかな?って思います。
(余談ですが枠の問題は自分にとっては非常に大きな問題ですが、運営がからすれば誰が上がったところでどうでもいいでしょう)
それがどれだけ大事なのかをわかってもらうにはこういう場で多くの人が良くないと思っているのを伝える必要があるかもしれません。


向こうからユーザーに働きかけてくることは非常に珍しいことなので、この機会にぜひ!


これ書いてるの夜中なので文章おかしいでしょうがご容赦ください……;
もう終わってから1カ月過ぎてしまいましたけれど、問題点をまとめることは意義があるかなと思い書いてみます。


*地区大会について
・枠の数について
・遠征の可/不可について

この2つは一長一短があるので何とも言えませんが、論点として挙げておく必要はあると思います。
前にこの話題は出したので省略します。


・実際にすんでいない地区への参加行為
・セルフジャッジの問題

これらは確認が非常に難しいことや、スタッフの派遣の都合完全にこなすことは無理でしょうが、大会のルールを変えることで若干の改善がみられる余地はあるとも思います。


・参加選手以外の入場について
・代表選出以外のサイドイベント

このあたりは直接大会に関係はありませんが、以前の公式大会との比較という意味で挙げておきたいです。



*全国大会について
今回はこちらがメインです。
詳しく知らない方もいると思いますので紹介も兼ねられればと思います。

・予選が制限時間20分
・勝敗数が同じ場合はサイド差で決着
・地区大会同様セルフジャッジ
・30分の本戦とデッキ変更不可

大会のルールとしてはこんなところでしょうか(勝ち点については後述します)。
それぞれ時間や運営の都合があるでしょうから改善できるところはしてほしいですね!
さすがに決勝トーナメントからジャッジをつけることには人数的な問題はあまりないようにも思いますが;


・勝ち点の問題
みついさんが書かれてたのでそれを引用します(笑)

―――
運営スタッフにおける得点方式誤認問題
大会当日の予選3試合目まで、大部分の選手の認識とは違った方式によって得点が決められていたのではないかという主張です。
選手側としては時間内にサイドを取りきったら3点で、取りきれずに勝ったら2点が勝利点として加算されるという認識です。
しかし、運営側から大会の途中になされたアナウンスによれば、どちらの場合でも3点になるというものです。
このどちらが正しいかということについては是非議論を乞いますが、私の論拠は以下となります。
まず、我々参加者に配られたレギュレーションの冊子には以下のような文章があることを述べさせて頂きます。
「(引用)制限時間内勝利:3点」
「(引用)制限時間経過時点の勝利:2点」
ここでポケモンカードゲームの勝利条件を思い出してください。そもそも勝利条件とは何か。
サイド取り切り、ポケモン切れ、山札切れの3つですね。
しかし、運営側の主張によれば「制限時間経過時点でサイド差があること」も一般的な勝利条件としてみなすとのことでした。
この結果、「制限時間経過時点でサイド差があること」を「(引用)制限時間経過時点の勝利:2点」という風に思っていたプレイヤー側の認識に反して、この勝利条件での勝利に対して勝ち点3が発生しました。
百歩譲って運営によってアナウンスされるルールが全て正しいとしても、ほぼ全てのプレイヤーが誤認するような記述をしてよかったのでしょうか。
私には大会の途中に急遽ルールを変更したかのように感じてしまいます。
ここからは推測ですが、おそらく運営スタッフへの得点方式の周知がうまくいっておらず、そのためアナウンスより前から株ポケ側主張による誤った得点方式での採点が行われていたことが原因だと思います。
―――

「制限時間内勝利」という言葉が問題なのですが、
やはり「制限時間及び相手のターンまでの処理が終了した地点で、対戦の決着はついていないが、サイドカードの枚数に差がある状態」は「勝利した」ととるのは非常に誤解を生みやすい表現に思います。
正直なところ今回の大会の通りに認識してたプレイヤーはほとんどいないように思います(苦笑)

憶測で言うのは良くありませんが、当日会場の外で参加者から話を伺った限りではどこかのブロックでスタッフが上のような勝ち点のつけ方を誤ってしてしまい、収拾をつけるために途中で統一したのではないか?という思いが強いです。

ここからは若干脱線しますけれど、
当日のCLはギャラドスやポリゴンのデッキが普段よりもかなり多く思いました。
これは時間内にサイドを6枚とるか、場のポケモンをなくして勝利し勝ち点3点を取ろうという狙いが強く感じられます。
2点と3点では最終的に勝ち数が1回ぶんずれることも考えられますしね。

実際に参加された方のレポートにはあまり言及されていませんけれど、当日のサイド差3点ルールとはじめからわかっていた場合、デッキの選択から違ったものになるのではないでしょうか?
運営側は細かい部分で若干の修正をして対応したと思っているかもしれませんけれど、個人的には相当大きな問題に思います。


・本戦トーナメントの対戦相手の問題
これは前日に、「Xグループの1位はYグル―プの1位とあたる」とはじめは明記されていたのですが、当日の本戦の段階になって対戦相手を決めなおすことになりました。

運営側からは別の理由の説明がされてましたけれど、実際のところは
【予選の段階で保護者や友人が対戦する可能性のある相手のデッキを確認し、対戦前に詳細を伝えることを防ぐため】
に途中で気がついたか参加者または保護者から苦情が入ったか知りませんけれどそんなところでしょう。

ここで思うのは大会の前にこれが想定出来なかったのか?ということです。
僕は当然に想像がつくと思うのですが、いかがでしょうか。
始めからこのような行為が容認されるならば当日組み合わせを変更することはなかったですし、避けたいのであればぎりぎりまで対戦相手を公表しないなり、本戦でのデッキ変更を可能にするなりして多少なりとも軽減する手段があったはずです。
実際の対戦結果には影響はないわけですが、あまり開催中にころころルールが変わるのはいいことではないと思いますし、次の大会では活かしてほしいです。


・関係者以外入場禁止の件
ジュニア・シニアについてはさすがに両親を保護者として入場させてあげるくらいの配慮はあってもよかったんじゃないかなーって気はします。
旅費は片方分しかださない前提でです。
外から見て会場の椅子のところずいぶん広々としてましたよね?(笑)




そんなところでしょうか。
長いこと公式大会に参加してきましたけれど、正直なところ今年は全体を通して最もひどかったという感じが否めません。
だいすきクラブカードがなくなって来年度からは色々変わってくるでしょうが、より喜ばれる大会を開いてほしいと切に願います!

(とりあげてない話や誤りがありましたら追加訂正をしますのでよろしくお願いします)
今回は軽い話です!

デッキ診断は他の人にデッキを見てもらって、よりいいものにするにはどうすればいいかアドバイスをもらうことですね。
実力を上げるには自分より上手な方に見てもらうのがやはり必須なのかなと思います。
デッキ構築はプレイング以上に悪い意味で自分の癖や欠点がでてしまいがちだと思ってます。

ポケカのためにネットを使いだしたころはよく掲示板でデッキ診断をしあってました。
最近はそういう場がなくなってきて機会がないのと、長文でレスしたけど返事が1行だったことがあってあまりやらなくなりました(笑)
診断は自己満足するためにやるくらいの方がいいですよ!返事欲しくてやって反応ないと悲しいですからね!!

思ったことを適当に箇条書きしていきます。

・いろんな人に見てもらうのが得!
人によって同じポケモンを使うデッキでも結構違いがありますよね。
たとえばガブリアスレントラー。
チーム外では今まで見た中でKomaさんが一番強いと思ってますが、デッキを見た上で考えなおしてみても入れるカードの取捨選択が異なることはやっぱりあります。
デッキを見てもらう人ってある程度いつも一緒の人が多いのかなと思うんですけれど、たまに違う人にも聞いてみると新しい発見や共感があるかもしれません。


・他の人が診断してたらどうしよう?
自分以外の人が他の人のデッキを見ているときもありますよね。
もちろん人と場合にもよりますけれどこの時はどうするのがいいんでしょうかね。
あまり横から口出ししまくるのは良くないですけれど、診断する方も議論しながら選択肢を出すような方がデッキを見てもらってる方には+になりますよね。
ちなみに自分の場合はあまり余計なことを言わないようにはしていますが、エンライを使ってさえいないハーフデッキでユクシーを2→1にしようとしてたのと、ガブCとレントGLが入っているスタンデッキでアカギを4→3にしようとしてたのには「それはやめたほうがいいよ!!」って横からいいました(笑)


・相手は何を求めてるのか?
診断するって言っても初心者の方かガチプレイヤーかでもかなり違いますよね。
ユクシーやネンドールは持ってたら入れてくださいね。でいいですけれど、メインのポケモンはちょっと難しく思うことがあります。
今のポケモンは本当に格差がひどく、相当上手に使いこなさないとまともに戦えそうにないのも多いですよね。
そこでよりパワーの高いポケモンに変えるように言うか、ポケモンは使いたいのをそのままでとりあえず回るように組んでもらうか微妙なところです。
強い人同士だと何の遠慮もいらないでしょうが、初心者のを見るときは頼むほうも教える方もある程度目指してるものを明らかにした方がいいかなーと思います。


そんなところですか!
ただ対戦してるだけだと上達するのには限界がありますし、対戦の他に色々話し合ってみるのは重要だと思います。
そのうえでいいと思ったところは変えてみて、教えてもらったけどやっぱり元の方がいいかなと思ったらうのみにしないのがいいですね!
診断する方もプラスになると思うので、多少のボランティア精神と責任感をもちつつやってあげるとポケカ界が活性化すると思います!!

おしまい!!!
前回ためしに書いてみて、テーマが広すぎるとよくわからない文章になっちゃうことがわかりました。
ということで公式大会についてもいくつかの点にわけて書いていった方がよさそうです。


今日は地区大会と代表についてです。
(今一番不満なのはここ最近のカード自体の出来なのですがおいておきますw)

はじめにWCSとそれ以前の大会の方式を比較してみます。

WCS
・一つの都道府県から最低一人、規模の大きなところは2~3人が代表に選ばれる
・基本的に住んでいるところから参加しなければならない

旧バトルロード等
・関東や近畿など地区ごとに開催され、その大会で成績を収めることで代表に選ばれる
・参加できる回数は年ごとにバラバラだが、好きな地区に出場することができる

大まかな違いを比べるとこんなところだと思います。

ちなみに以前は全国大会がなかった場合もありました。
僕が初めて公式大会で優勝したときは地区大会で終わりで、全国大会は夏のみ実施されました。
全国大会自体はやはり参加意欲を持つきっかけにもなりますし、行ってほしいと思います。
なおWCSは最終地点が日本代表を決める大会ですが、世界大会の代表を決める点や、上位は最終的に順位がつく点ではどちらも全国大会という認識です。


それで形式の違いにより、どんなメリットやデメリットがあるか考えてみます。
(プレイヤーからどう思うかが今回のポイントだと思うので、運営する方の都合は余り気にしないことにします)


・代表に出場できる人数について
以前のバトルロードでは地区ごとの優勝者のみが出場できたので、各クラス8人等かなり少ない人数でした。
WCSになってからは去年は約30人、今年は約60人と大きく増えたように思います。
世界代表を目指すということにおいてはかなり可能性がでてきたと言えるでしょう。

参加人数が少ないほうが対戦のレベルは高くなると思いますが、個人的には可能な限り多くの人がチャンスを得られる方がいいかなとは思います。
もっとも今年は少し代表が多すぎたせいでルールも大会進行もあわただしくなり「可能な限り」をオーバーしてるかもしれませんが…。


・参加できる大会について
上記の通り参加できる人数は多くなりました。
ここで気になるのは「枠が増えた分だけ、出られるチャンスが増えたのか?」ということです。

具体的に言うと地域格差の問題です。
東京都に住んでいて、ある程度は全国に進みたいと考えている自分にとっては現在の方式は非常に不満です。
東京都や神奈川県は都道府県の代表になるほうが全国で入賞するよりも難しいでしょう。
参加者のレベルは考えないとしても、片方では6回勝たなければいけない地区がある一方少ないところでは2回勝てば代表にいけるようではすっきりしないものがあります。

これに関連するのが「遠征」と呼ばれる行為です。
住んでいる県以外の地区の大会に出場することですね。
僕の周りでは友人同士が同じ地区であたってしまわないようにどちらかが遠征するということはよく聞いたものですが、否定的な意見も多いかと思います。
地区の代表を決めようとしているのに余所のプレイヤーが押し寄せてきますからね。

ただ個人的には遠征自体は公式に認められているならばやっても構わないと思っています。
遠征したい人が旅費や時間を割くだけですし、上位が遠征者で占められてしまうのはレベルの差があるのならば仕方ないと考えます。

それでWCSは遠征が認められていませんが、それでも遠征で代表になった問題をよく耳にします。
もちろんルールに違反している行為は悪いことであり、何らかの方法で不適切と判断された場合は何らかのペナルティがあるべきですが、一方で現在ほど格差があるのならこのような行為に出るのもおかしくはないというのが正直な気持ちです。


・参加しやすい環境について
前項では今の方式を批判しましたが、誰もが権利を取るために参加しているわけではないことにも気をつけるべきかもしれません。
都道府県別ということは地区ごとよりも距離の面で参加しやすいため、全体的な参加人数は増えるでしょう。
公式の場で対戦できれば満足というプレイヤーも多いでしょうから、多くの地で大会が行われることはこれについてはメリットと言えると思います。
普段イベントのほとんど行われない地区は別の面で格差を被っているわけですから、逆に代表戦では多少優遇されてもいいのでは?という言い分も納得できる点はあると思います。

・運営の視点から
日常から熱心にカードをしてるような人は関係ないでしょうが、上のように都道府県別で行ったほうが「とりあえず行ってみようか」と言うように思う人が多いでしょう。
それでよりポケモンカードを楽しみたいと思うようになればイベントのし甲斐があるというものです。
僕から見るとWCSは「代表を決めるイベント」という感じなのですが、イベントの行われないところだと「数少ない機会の公式イベント」になりますよね。
そこも難しいところだとは思います。

忘れがちですけれどポケカは上級者だけものではないですからね!


混雑の面もあるかもしれません。
以前の入場制限がなかったころは予選一回するのにも一時間並んだりしました。
人が多いとそれだけでトラブルの種になるのは確かでしょう。
…ちょっと会場が閑散としすぎてるのはさびしい思いもありましたけどね


結局今思っていることをまとめると、

・今の大会参加・代表選出は問題がありすぎる
・今まで通り都道府県ごとに一人の代表を決めるなら、他の都道府県も選べるようにすべき
・住んでいるところにしか出られないなら、参加人数や代表者の成績から今よりも適正と思われるような代表人数にするべき

この主張だと代表候補の人が多くなってしまいそうですが、場所によっては2~3地区を共同でやるとか、全国の前に地方か東西である程度代表者候補を絞ればいいのかなーと思います。


*まとめ
平等って難しいね!

おわり!!
とりあえず1回何かしら書いてみようと思います!


まず最初に何を書こうかなと思いましたけれどポケカに何を求めるか考えるのが大事そうですね!
テーマもとげとげしくないし無難なところです。

最初はどこにでもいるような小学生の時からポケカを初めて十数年、本当に色々なタイプの人と知り合う機会があったと思います。
高校生以上のころに始めたり、親子で始めた方とはまた違った過程をたどってきました。
思うことも少しは違ってくるのかなーとも思います。

話は変わりますが、他の方から見たら僕はどんな感じにポケカを楽しんでるように見えるんでしょうか?
やっぱりガチガチのバトルに勝つことで楽しんでいるように見えるのでしょうか…?
本当はそんなつもりはないんですけど、ちょっと気になります。


個人的にはポケモンカードは二つの側面があるって割り切っちゃってます。

*競技ポケカ(仮称)
・対戦に勝つこと(広く言えば大会で成績を収めること)が第一義的な目的
・対戦以外の様々な要素(大会であればそのルール、もしくは参加しているプレイヤー、もしくは不正行為)も気にしなければならない
・第三者(ジャッジ)の存在は必須

*娯楽ポケカ(仮称)
・最大の目的は自分がしたいことができるかどうか。
 自分の場合はこうしたいと思った動きをして勝つことだけれど、勝敗にこだわらない人も当然いるでしょう
・かかわっている人全員がいい思いをすればこれに越したことはないと思います。


適当ですけれど大体このように二つに分かれますかね。
自分の場合はポケカをやる状況によってこの2つの要素にかける比率が変わってきます。
全国大会等は10:0でしたけれど、ジムチャレ後の気楽なフリー対戦では0:10でしょう。

普段は娯楽的な要素があれば満足ですが、競技的な要素から充実感を得たものも多いです。

いつでも同じ気持ちでポケカをやっている人も沢山いるので、このあたりは合わない人もいると思います。
たとえば自由な対戦なら面倒な範囲でなければいくら巻き戻ししてもいいですし、アグノムつかったならサイド見て好きなカード取っていいよーって感じですが、公式大会なら手を離すなり山を見るなりしたら行動の取り消しや修正はやめてくださいと言うことも多いでしょう。

問題は意識がずれちゃう場合があることですよね。
僕は制限時間が少しでもシビアだと競技志向が強くなる傾向になりがちです。
公式大会でもないのにどうしても気になったら急かしたり時間で引き分けになった時にあからさまに不機嫌になったりします…。
脱線しそうなのでこのくらいにしておきますがとりあえず時間制限の有無を相当気にしていることだけ言いたかったです!

時間以外はあんまり気にすることはないんですけれど、他のことが気になる人もいますよね。
たとえばジムチャレでのデッキ選択とか。
僕は本当に何を使われても構わないし、気にしないで使いますけれどカードパワーの高いデッキを使われること(もしくはその逆もありますかね)に嫌悪感を持つ人もいるでしょう。

確かに先1でガブリにニコタマはられてスタートされたりポリゴンで1キルされた時にイライラするのは事実です。
ただ「ガブレン使うならジムチャレ来るな」というような人は自分とはカードに求めてるものがかなり違うかなと思います。
「ユクシー入ってないデッキ使うとか参加する意味ないよ」というようなひとは前の例の人ほど合わないわけではないですが、もうちょっと心を広くもってもいいと思います(笑)
今まで続けてこれたのは強いデッキ同士のハイレベルな対戦があったからこそですし、他の人にもそういうような機会は持ってほしいです。


よくわからないけどまとめ
ポケモンカードはゲームなので自分が楽しめるかどうかは最も大事ですが、対戦相手も楽しめるような配慮もちょっとできるといいよね!
ポケカの路線が違う人と対戦した時は仕方ない!相手の方針そのものを否定しないでほどほどに流すのが安定!


おわり!!
昨日のラストチャレンジで今回の自分が参加できるWCSは終わりました。
2週間後に全国大会があって、チームから何人か参加するので調整の必要はもちろんあるわけですが、あくまで自分のために入賞するためのポケカは終わりました。

今までだと次は世界大会や来年(昔のくくりだと冬)のことに頭がいくのですが、今回はあまりそういう気は起きません。
「今回が最後の大会のつもりで頑張ろう」という気持ちで参加したことは何回かありましたけれど、大会の前から楽しもうという気持ちよりも不満の方がずっと多い中で参加したり、終わった後で次のことを考えないでこれでおしまいかなーと思うのも今回が初めてです。

ちなみにポケモンカード自体については始めたころからずっと好きでした。


ちょうど昨日のタブリスの日記の一文を勝手に引用しますけれど、
>>おそらくカードとゲームの友人関係では日本一だと思っている

って書いてありました。

これと対比するわけではないですけれど、自分の生活の中でポケモンカードが占める割合の大きさだけは自信があります。
わかりやすく言えばポケカへの依存度ですね(笑)

単に対戦するだけではなくコレクションや整理することや、カードを通して知り合った人と交流することも含めてです。
…もっとも密度のある対戦をしている量という面でも自信があるとまでは言えませんが相当濃いほうではないかとも思います。

誰よりもポケカが好き!と言える時はもう過ぎてしまいましたけれど、それでも他の趣味が大してない上に勉強することや働くことに関してはまったくやる気がなくて、実際に何もしていない僕にとってはとても切れないものであるのは確かです。
むしろそのせいでポケカしかすることがないとも言えますけれどね(笑)

家にいるときがある日は毎日カードに触れますし、年に何日かのまる一日家にいない日もカード関連のブログを見たり、交換やオークションのために連絡を取ることもいれれば一年中ポケカをしていると言えるでしょう。
とりあえずカードのことを考えない日はないということです。


それでもここ数カ月前から少し意識が変わってきました。
前は少なくてもイベントに行けばその間はカードのことに専念出来ました。
ただ今はイベントや自主大会に行って対戦してる最中でさえ、
・今こんなことしてる場合じゃないよなー
・昔の大会は楽しかったなー
というようなことを思ってばっかりです。ものすごく失礼ですが><;
昨日のラスチャレの準決勝も相手の初手がミカルゲゴースナゾノクサで、次のターンにヤジロンを見た地点で負けが確定したので対戦しながらこれが公式大会で緊張感の中対戦するのは最後かもしれないからよく覚えておかないとというようなお通夜状態でした。


イベントを抜きにしても最近コインが裏ばっかりだったり事故ったりした時の沸点が低いのを自覚してます。
マナー悪い奴だなと思われても仕方ないほどで申し訳ないとはやったあとで思います…。

つまりやってて楽しいの?と思うことが多くなりました。
そう思うようになった現地点でちょっと距離を置くべきなのかもしれませんね。

あとは周りの人がポケカから離れていったのも大きいです。
たまに他の人は?と聞かれますが最近はイベントに行くのもほとんど一人になりました。
むしろポケカしに行くか、遊ぶかの選択になりつつあります(笑)
ネットを通して知り合いは増えましたけれど、より近い友達が半分引退になっていくのはさびしいことです。


――――――――――
おさまりがつかなくなってきましたがまとめるとポケカへの意欲?がいつになく低くなってきてるということです。

そこで折角の?機会なのでDNに書くことも変えようかなと思いました。
ガブレンやゲンガーの構築のようなカード自体ではなくて、ポケカに関連する色々なことについて書きたいですね。
またやる気が出てきたときに当時どう思ってたか後になってみてみるのはそれなりに意義がありそうだし、結局やる気がなくなった場合にしても一回は書いておきたいことを書けるので満足しそうです。
どうせ限られた範囲でカード考察しても誰も得しないでしょう(笑)


ということで今回たまたまこの日記を見て頂いた方は気が向いたらまたたわごとのテーマのところだけでも見てもらえればうれしいです。
大会レポはただ参加した報告だけみたいなものですし、考察やデッキレシピは自己満足なので同じ自己満足ならこっちの方を見てほしいです。

もともとこのDNの存在自体がタイトルのように書きたいことを適当に書いていくためのページだったはずだ!


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