PCGとは42 ミュウδ ミュウδ☆ その他まねるカード
2015年11月21日 PCG
今日はミュウをはじめとした相手のワザをコピーするカードを紹介します。
主な目的は相手のポケモンexや2進化アタッカーを同じ速度で倒すことでサイドレースやテンポで優位に立つことと、比較的スペースがすくなくてすみ素のデッキでは厳しい強力なexを対策することがあげられると思います。
DPt以降もサイド2枚分の相手を1枚しかとられない相手で倒すという要素はありますが、こちらでは弱点色を突けば普通のアタッカーでも候補があるのに比べてPCG環境は火力が低く3エネ80、2エネ50くらいの打点が出る非ex種はなかなかいないこともこれらのカードを使う理由になりました。
exや進化ポケモンでもっと多くの種類がいますが、サイドレースや準備のしやすさを考えると種ポケモンが使いやすいことが多そうです。
これらのカードは基本コストは無色1個で軽い反面別のシリーズの「ゆびをふる」や「イカサマ」等と比べて対象のワザに必要なエネルギーを付けなければいけないことと、エネルギーを捨てるなどの条件を満たせないといけないデメリットがあります。
ただワザの処理にしたがう点についてはポワルンを使うことで色拘束を大幅に緩和させることができます。
*共通の役立てる相手
・ノコッチ、ホロンのポワルン等
序盤ワザで展開する相手が出てくるとこちらもそのワザを利用して展開させることができます。
その手のポケモンは非力なことが多いため場に残っていると腐ることもありますが、まねるでアタッカーとして使いまわせます。
ジラーチが主要な展開役だとこの動きができません。
・ジュペッタex
トラッシュにサポーターが6枚置かれる中盤以降になりますがかげのじゅもん90をまねて相手を1撃で倒すことができます。
2エネと軽いところも使いやすいです。
*ミュウδ(PROMO)
通称赤ミュウのこのカードはまねる持ちの中でも最も使用率が高いです。
主要な対策はハッサムexとジュカインδexです。
ハッサムの振り下ろすを真似ると160ダメージが出せ、鋼エネルギーや鋼の翼の効果の上からでも即死させることができます。
ただリバースやリムーブには弱く、力のかけら+振り下ろすでやられてしまうので1枚で安定とまでは言えません。
ジュカインや神秘のかけら等他のexアンチカードと合わせて使いたいです。
キュウコンの方がより確実ですがハッサム以外の汎用性ではこちらに分があります。
ジュカインexのパワーリベンジについても2エネで1枚相手にサイドを取られていれば140となり一撃で倒すことができます。
ほぼベンチにいるため前に呼び出すカードを併用しなければなりませんが、カメックス等ジュカインがいるだけで非常に厳しくなってしまうデッキにとっては重要度が高いです。
他にもメタグロスδに対してポワルンを切れば100ダメージが出るのも便利です。
*ミュウδ☆
通称青ミュウのミミクリーは相手のベンチのワザも使うことができます。
この環境でもポケモン☆の枠が埋まることを除けばかなり優秀なカードですが、DP3になってアブソル・キルリア・オオタチ・ガブリアスLVXなどのワザを使い分けられるのが特に強力でした。
ウインディ等の水弱点のexに特に有効です。
2つ目のレインボーウェーブはPCG環境が特殊エネに偏っていたためほとんど使われませんでしたが、ワザ自体は結構強いです。
*メタモン(超)、アイリーンのマネネ
主にサーナイトの対策に使われます。
メタモンの方がHPが10高いですが、祠でダメージを受けてしまうので封印祠デッキを捨てるならメタモン、対抗するならマネネにします。
DP3以降もエルレイドや新しいサーナイトに対して使えますが主要なエルレイドアブソルを考えるとマネネ1択になります。
*ウソッキー
闘弱点の主要なカードといえば悪いバンギラスですが、5エネか力の欠片+空手チョップが必要で実用的ではないのが非常に残念です。
まねるで簡単に対策されないのもバンギラスの強みといえるのかもしれません。
またジュペッタに対して抵抗力で使いにくいのも欠点で、他のカードと比べて優先度は落ちます。
他のポケモンのワザを使うカードは旧裏から大好きで色々な環境で多用してきましたが、PCGでも他の人と比べてよく使っていたように感じます。
主な目的は相手のポケモンexや2進化アタッカーを同じ速度で倒すことでサイドレースやテンポで優位に立つことと、比較的スペースがすくなくてすみ素のデッキでは厳しい強力なexを対策することがあげられると思います。
DPt以降もサイド2枚分の相手を1枚しかとられない相手で倒すという要素はありますが、こちらでは弱点色を突けば普通のアタッカーでも候補があるのに比べてPCG環境は火力が低く3エネ80、2エネ50くらいの打点が出る非ex種はなかなかいないこともこれらのカードを使う理由になりました。
exや進化ポケモンでもっと多くの種類がいますが、サイドレースや準備のしやすさを考えると種ポケモンが使いやすいことが多そうです。
これらのカードは基本コストは無色1個で軽い反面別のシリーズの「ゆびをふる」や「イカサマ」等と比べて対象のワザに必要なエネルギーを付けなければいけないことと、エネルギーを捨てるなどの条件を満たせないといけないデメリットがあります。
ただワザの処理にしたがう点についてはポワルンを使うことで色拘束を大幅に緩和させることができます。
*共通の役立てる相手
・ノコッチ、ホロンのポワルン等
序盤ワザで展開する相手が出てくるとこちらもそのワザを利用して展開させることができます。
その手のポケモンは非力なことが多いため場に残っていると腐ることもありますが、まねるでアタッカーとして使いまわせます。
ジラーチが主要な展開役だとこの動きができません。
・ジュペッタex
トラッシュにサポーターが6枚置かれる中盤以降になりますがかげのじゅもん90をまねて相手を1撃で倒すことができます。
2エネと軽いところも使いやすいです。
*ミュウδ(PROMO)
通称赤ミュウのこのカードはまねる持ちの中でも最も使用率が高いです。
主要な対策はハッサムexとジュカインδexです。
ハッサムの振り下ろすを真似ると160ダメージが出せ、鋼エネルギーや鋼の翼の効果の上からでも即死させることができます。
ただリバースやリムーブには弱く、力のかけら+振り下ろすでやられてしまうので1枚で安定とまでは言えません。
ジュカインや神秘のかけら等他のexアンチカードと合わせて使いたいです。
キュウコンの方がより確実ですがハッサム以外の汎用性ではこちらに分があります。
ジュカインexのパワーリベンジについても2エネで1枚相手にサイドを取られていれば140となり一撃で倒すことができます。
ほぼベンチにいるため前に呼び出すカードを併用しなければなりませんが、カメックス等ジュカインがいるだけで非常に厳しくなってしまうデッキにとっては重要度が高いです。
他にもメタグロスδに対してポワルンを切れば100ダメージが出るのも便利です。
*ミュウδ☆
通称青ミュウのミミクリーは相手のベンチのワザも使うことができます。
この環境でもポケモン☆の枠が埋まることを除けばかなり優秀なカードですが、DP3になってアブソル・キルリア・オオタチ・ガブリアスLVXなどのワザを使い分けられるのが特に強力でした。
ウインディ等の水弱点のexに特に有効です。
2つ目のレインボーウェーブはPCG環境が特殊エネに偏っていたためほとんど使われませんでしたが、ワザ自体は結構強いです。
*メタモン(超)、アイリーンのマネネ
主にサーナイトの対策に使われます。
メタモンの方がHPが10高いですが、祠でダメージを受けてしまうので封印祠デッキを捨てるならメタモン、対抗するならマネネにします。
DP3以降もエルレイドや新しいサーナイトに対して使えますが主要なエルレイドアブソルを考えるとマネネ1択になります。
*ウソッキー
闘弱点の主要なカードといえば悪いバンギラスですが、5エネか力の欠片+空手チョップが必要で実用的ではないのが非常に残念です。
まねるで簡単に対策されないのもバンギラスの強みといえるのかもしれません。
またジュペッタに対して抵抗力で使いにくいのも欠点で、他のカードと比べて優先度は落ちます。
他のポケモンのワザを使うカードは旧裏から大好きで色々な環境で多用してきましたが、PCGでも他の人と比べてよく使っていたように感じます。
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