【PCG】ハガネール(スピンテール)の検討&デッキレシピ
2015年12月12日 PCG(デッキ)
ex1ハガネールのデッキを紹介します。
このポケモンは当時ほとんど使われなかったもので、自分では少し考えたものの大会で使ったことはありませんでした。
実質今年になって初めてまともに組んだデッキと言えます。
【デッキの概要】
PCG環境トップメタの悪いバンギラスと同じ効果と名前のスピンテールでばら撒き、岩マシンで退化させてまとめてサイドを取るデッキです。
こちらの方が先に登場したカードなのでバンギラスの方がハガネールと同じワザを持っているという方が正しいかもしれません。
ワザコストが4エネでうち鋼が2個必要ですが、スクランブルエネルギー+ホロンのコイルで使えるためさほど気になりません。
バンギとの差別化が期待できるポイントを挙げていきます。
・弱点が違う
最も期待できる点で、闘ポケモン相手に問題なく戦うことができます。
ナッシーδ、Mグラードン、ニョロボン、カイリキーなどは弱点だからこそバンギが不利になっていましたが、ハガネールであれば十分戦えます。
・1進化
2進化のバンギと比べて素引きでも揃えやすく、サナギラスやアメの分のスペースを節約することができます。
ばら撒きデッキミラーではいかに早く攻撃を始められるかが重要なため2-3ターン目に撒き始められる期待が持てるのは大きいです。
・鋼タイプとイワークの硬さによる対ばら撒き性能
HP120のバンギと比べて20低い100のため単純な耐久力では負けていますが、ベンチのネールに鋼エネルギーを付けることで後ろに撒かれたときに受けるダメージを減らせます。
また進化前のイワークがHP80のためばら撒きデッキの主なとどめである退化攻撃でやられることはほぼありません。
普通は3回撒いて岩マシンを打つと1-2匹の1進化経由以外は大体がやられてしまいますが、このデッキはサポートが数匹落ちるくらいで済むためサイド枚数と後続の両面で安定します。
以上よりメタゲームを意識したポケモンと言えそうです。
【デッキ内容の検討】
・ポケモン
イワークは一応ベンチ攻撃ができる地底移動が第一候補ですが、締め付ける遅延や後ろに置いておいてバンギを怒りで牽制するex1もよさそうです。
アメを入れないので1進化の展開ポケモンにします。
・その他
他のばら撒きデッキ、特にバンギと入れるカードは大体同じですがイワークとハガネールは逃げるが重く、入れ替えしにくいです。
そのためそっテレやワープエネ等入れ替えができると縛られる危険をカバーできます。
【レシピとコメント】
ポケモン:18枚
4:イワーク(PCG1)
4:ハガネール(ex1)
2:ビリリダマ(PCG5 )
2:マルマインex
2:マグマッグ(PCG2ST)
2:マグカルゴ(PCG2)
1:ジラーチ(PCG2)
1:ジラーチ(ADV4)
サポーター・トランシーバー:16枚
4:ダイゴのアドバイス
4:ロケット団の幹部
4:ホロンのトランシーバー
2:ホロンの導師
1:ホロンの冒険家
1:ハギ老人の思いやり
トレーナー:15枚
2:そっくり!テレポーター
1:ポケモン回収装置
3:封印の結晶
3:呪われたほこら
4:逆転!マジックハンド
2:超古代のワザマシン「岩」
エネルギー:11枚
4:鋼エネルギー
4:スクランブルエネルギー
1:ワープエネルギー
1:ホロンのコイル
1:ホロンのポワルン
だいたい上に書いたコンセプトの通りですが、バンギと違い前に大きなダメージが出しにくいためパルシェンなどの対策をごり押し以外の方法で見なければいけません。
そのため封印祠を多用しスピンテールを使うのに特化し、結果相手の封印も割れないため願い事ジラーチやポケパワーよりもサポーターを増やして対応できるようにしています。
【このデッキが苦手なデッキ・カード】
*弱点の炎タイプ
・ウインディex
・ラティアスδex
・サーナイトδex
バンギと比べて闘に強い反面炎に弱くなってしまっています。
ただ1進化のためスピードや数で押し切れる可能性もあり、まったく勝てないとは言えないでしょう。
ミュウδ(赤)やキュウコン程度なら気にならないです。
*ばら撒き対策の回復やベンチ防御
・巨大な切り株
・ミロカロス
・ダグトリオ、パルシェン
一般的な対策に対して
封印でロックするのが一番と思いますが、不十分なようならアスオスを採用してカロスをあきらめてダグパルを強く見る方がいいかもしれません。
*硬い
・ハッサムex
・レックウザδ
スピンテールだけでは鋼でガチガチになった1体を倒せません。悪エネの少ないバンギと同じ弱点です。
これは別のポケモンを入れて何とかするしかなさそうです。マインで加速できるのでしようと思えば対策は割と容易そうです。
【今後の改善点】
*抜けるかもしれない
・マグカルゴ
・サポ
・封印
*入れたい
・エイパム
・ハギなどの入れ替えカード
・カルゴ以外の展開カード
【まとめ】
何度か推敲したのですがまだ満足しきれていません。
他のデッキと比べて、当時温かったとはいえ一度形になっていたものがあると組みやすさが全然違うことを感じました。
このポケモンは当時ほとんど使われなかったもので、自分では少し考えたものの大会で使ったことはありませんでした。
実質今年になって初めてまともに組んだデッキと言えます。
【デッキの概要】
PCG環境トップメタの悪いバンギラスと同じ効果と名前のスピンテールでばら撒き、岩マシンで退化させてまとめてサイドを取るデッキです。
こちらの方が先に登場したカードなのでバンギラスの方がハガネールと同じワザを持っているという方が正しいかもしれません。
ワザコストが4エネでうち鋼が2個必要ですが、スクランブルエネルギー+ホロンのコイルで使えるためさほど気になりません。
バンギとの差別化が期待できるポイントを挙げていきます。
・弱点が違う
最も期待できる点で、闘ポケモン相手に問題なく戦うことができます。
ナッシーδ、Mグラードン、ニョロボン、カイリキーなどは弱点だからこそバンギが不利になっていましたが、ハガネールであれば十分戦えます。
・1進化
2進化のバンギと比べて素引きでも揃えやすく、サナギラスやアメの分のスペースを節約することができます。
ばら撒きデッキミラーではいかに早く攻撃を始められるかが重要なため2-3ターン目に撒き始められる期待が持てるのは大きいです。
・鋼タイプとイワークの硬さによる対ばら撒き性能
HP120のバンギと比べて20低い100のため単純な耐久力では負けていますが、ベンチのネールに鋼エネルギーを付けることで後ろに撒かれたときに受けるダメージを減らせます。
また進化前のイワークがHP80のためばら撒きデッキの主なとどめである退化攻撃でやられることはほぼありません。
普通は3回撒いて岩マシンを打つと1-2匹の1進化経由以外は大体がやられてしまいますが、このデッキはサポートが数匹落ちるくらいで済むためサイド枚数と後続の両面で安定します。
以上よりメタゲームを意識したポケモンと言えそうです。
【デッキ内容の検討】
・ポケモン
イワークは一応ベンチ攻撃ができる地底移動が第一候補ですが、締め付ける遅延や後ろに置いておいてバンギを怒りで牽制するex1もよさそうです。
アメを入れないので1進化の展開ポケモンにします。
・その他
他のばら撒きデッキ、特にバンギと入れるカードは大体同じですがイワークとハガネールは逃げるが重く、入れ替えしにくいです。
そのためそっテレやワープエネ等入れ替えができると縛られる危険をカバーできます。
【レシピとコメント】
ポケモン:18枚
4:イワーク(PCG1)
4:ハガネール(ex1)
2:ビリリダマ(PCG5 )
2:マルマインex
2:マグマッグ(PCG2ST)
2:マグカルゴ(PCG2)
1:ジラーチ(PCG2)
1:ジラーチ(ADV4)
サポーター・トランシーバー:16枚
4:ダイゴのアドバイス
4:ロケット団の幹部
4:ホロンのトランシーバー
2:ホロンの導師
1:ホロンの冒険家
1:ハギ老人の思いやり
トレーナー:15枚
2:そっくり!テレポーター
1:ポケモン回収装置
3:封印の結晶
3:呪われたほこら
4:逆転!マジックハンド
2:超古代のワザマシン「岩」
エネルギー:11枚
4:鋼エネルギー
4:スクランブルエネルギー
1:ワープエネルギー
1:ホロンのコイル
1:ホロンのポワルン
だいたい上に書いたコンセプトの通りですが、バンギと違い前に大きなダメージが出しにくいためパルシェンなどの対策をごり押し以外の方法で見なければいけません。
そのため封印祠を多用しスピンテールを使うのに特化し、結果相手の封印も割れないため願い事ジラーチやポケパワーよりもサポーターを増やして対応できるようにしています。
【このデッキが苦手なデッキ・カード】
*弱点の炎タイプ
・ウインディex
・ラティアスδex
・サーナイトδex
バンギと比べて闘に強い反面炎に弱くなってしまっています。
ただ1進化のためスピードや数で押し切れる可能性もあり、まったく勝てないとは言えないでしょう。
ミュウδ(赤)やキュウコン程度なら気にならないです。
*ばら撒き対策の回復やベンチ防御
・巨大な切り株
・ミロカロス
・ダグトリオ、パルシェン
一般的な対策に対して
封印でロックするのが一番と思いますが、不十分なようならアスオスを採用してカロスをあきらめてダグパルを強く見る方がいいかもしれません。
*硬い
・ハッサムex
・レックウザδ
スピンテールだけでは鋼でガチガチになった1体を倒せません。悪エネの少ないバンギと同じ弱点です。
これは別のポケモンを入れて何とかするしかなさそうです。マインで加速できるのでしようと思えば対策は割と容易そうです。
【今後の改善点】
*抜けるかもしれない
・マグカルゴ
・サポ
・封印
*入れたい
・エイパム
・ハギなどの入れ替えカード
・カルゴ以外の展開カード
【まとめ】
何度か推敲したのですがまだ満足しきれていません。
他のデッキと比べて、当時温かったとはいえ一度形になっていたものがあると組みやすさが全然違うことを感じました。
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