過去のプロモ環境と現状
2018年10月1日 ポケモンカードゲーム コメント (2)最近異常な品切れと高騰が続くポケモンカードですが、先日チームメイト話したところ過去最高に集めづらい環境なのではないかと思いました。
・e~ADVサポーター環境
カードプールがせまく、構築済みに必須カードが入っているということが少なかったためトレーナーやエネルギーカード全般、特に「オーキドはかせの研究」「地底探検隊」「ブーストエネルギー」が入手困難でした。
市販のカードが高いという点では今のSM環境に近いですが、収録されている商品が買えないということはなく、ネットやカードショップの環境が整っていない時代を加味しても2~3000円で手に入ったので比較すると今よりは安いといえそうです。
また今ほどは1年を通して公式大会が最重要という意識が薄く、それぞれのショップやイベントごとに旧裏込みやADV以降のルールがあって、資産に合わせた場で楽しむこともできたように思います。
・ADVPCGリングオーブ環境
これらのカードは今使ってみると非常に強力なのですが、当時はまだこれらの入賞カードを使ってみようという動きが少なく、その強さと入手難度(使用条件も?)が問題になる前に環境が終わってしまいました。
知らないおかげでかえって幸せだったと言えそうです。
私もリングを持っていたのですがもったいなくて使わないほどでした。それで勝てない方がもったいないよ!
ちなみに当時はかなり高くても5万円くらいあれば確実に手に入った印象です。
・DP宝石環境
サイドを確認できる「ミステリアス・パール」「ミラクル・ダイヤモンド」がイベント限定のプロモで集めづらかったです。
サイドを見られるカードは他にアグノムがいましたが、ベンチを1体埋めてしまい、特にゲンガーやレントラーXに狙われてしまう環境の問題と30枚デッキが公式大会で採用されていたことでデメリットが多かったです。
ただダイヤはともかくとしてパールは最盛期でも2~3万くらいでオークションで手に入り、
またこれが入手できた冬のイベントで手に入れたままだったり、当時はレートが安く4ケタで手に入ったので買っていたプレイヤーもいたので持っている人もそこそこはいたと思います。
多少安定性は落ちるもののアグノムも宝石も入れないという選択肢もあり得ました。
・BWビーチ環境
PCG、DPのジラーチやSMのロコンのようなカードがなく、トレーナーをサーチするフウロの優先度が高い環境だったのでトロピカルビーチが初手にワザを使わないデッキにとっては必須と言えました。
これは世界大会限定のもので、1枚2万円くらいかかりました。
思いついたのはこれくらいで、当時はかなり高額でポケカはやりづらいとも思ったものですが、目立つ数種類が異常なだけで他のものはそこまででもなくデッキの総額としては今よりも安価です。
また入賞カードやビーチはこれ1種類を用意すれば全部のデッキで使いまわせるため、ゾロアークやらゼラオラやらカラマネロを1デッキ分ずつ揃えると思うと
楽だったといえます。
再録のリスクを抱える必要がないのも安心で、勝利の~、宝石、ビーチはすべて今のレートは実戦で必須だったころよりも高く、売り時を間違えなければ買うだけで損のないとてもお買い得なカードだったのです。
e時代のキド研の再録、地底のレギュ落ちは急だったので結構反響があったと思いますが当時リアルで1デッキ分腐った身としてはいま必須カードを買うのを躊躇してしまいます。
ちなみに過去のものはプロモが必須カード、今は商品から出るものが高いという違いがあるといえますが、売り切れで新品のパックや構築済みデッキが買えず、ショップのシングル販売や個人からの購入でしか手に入れることができない現状では結局プロモとほとんど変わらないといえるでしょう。
ウルトラシャイニーはかなり多く供給される兆しもあるような話は聞くのでぜひそうなってほしいですね!
私は予約できていませんし!!
・e~ADVサポーター環境
カードプールがせまく、構築済みに必須カードが入っているということが少なかったためトレーナーやエネルギーカード全般、特に「オーキドはかせの研究」「地底探検隊」「ブーストエネルギー」が入手困難でした。
市販のカードが高いという点では今のSM環境に近いですが、収録されている商品が買えないということはなく、ネットやカードショップの環境が整っていない時代を加味しても2~3000円で手に入ったので比較すると今よりは安いといえそうです。
また今ほどは1年を通して公式大会が最重要という意識が薄く、それぞれのショップやイベントごとに旧裏込みやADV以降のルールがあって、資産に合わせた場で楽しむこともできたように思います。
・ADVPCGリングオーブ環境
これらのカードは今使ってみると非常に強力なのですが、当時はまだこれらの入賞カードを使ってみようという動きが少なく、その強さと入手難度(使用条件も?)が問題になる前に環境が終わってしまいました。
知らないおかげでかえって幸せだったと言えそうです。
私もリングを持っていたのですがもったいなくて使わないほどでした。それで勝てない方がもったいないよ!
ちなみに当時はかなり高くても5万円くらいあれば確実に手に入った印象です。
・DP宝石環境
サイドを確認できる「ミステリアス・パール」「ミラクル・ダイヤモンド」がイベント限定のプロモで集めづらかったです。
サイドを見られるカードは他にアグノムがいましたが、ベンチを1体埋めてしまい、特にゲンガーやレントラーXに狙われてしまう環境の問題と30枚デッキが公式大会で採用されていたことでデメリットが多かったです。
ただダイヤはともかくとしてパールは最盛期でも2~3万くらいでオークションで手に入り、
またこれが入手できた冬のイベントで手に入れたままだったり、当時はレートが安く4ケタで手に入ったので買っていたプレイヤーもいたので持っている人もそこそこはいたと思います。
多少安定性は落ちるもののアグノムも宝石も入れないという選択肢もあり得ました。
・BWビーチ環境
PCG、DPのジラーチやSMのロコンのようなカードがなく、トレーナーをサーチするフウロの優先度が高い環境だったのでトロピカルビーチが初手にワザを使わないデッキにとっては必須と言えました。
これは世界大会限定のもので、1枚2万円くらいかかりました。
思いついたのはこれくらいで、当時はかなり高額でポケカはやりづらいとも思ったものですが、目立つ数種類が異常なだけで他のものはそこまででもなくデッキの総額としては今よりも安価です。
また入賞カードやビーチはこれ1種類を用意すれば全部のデッキで使いまわせるため、ゾロアークやらゼラオラやらカラマネロを1デッキ分ずつ揃えると思うと
楽だったといえます。
再録のリスクを抱える必要がないのも安心で、勝利の~、宝石、ビーチはすべて今のレートは実戦で必須だったころよりも高く、売り時を間違えなければ買うだけで損のないとてもお買い得なカードだったのです。
e時代のキド研の再録、地底のレギュ落ちは急だったので結構反響があったと思いますが当時リアルで1デッキ分腐った身としてはいま必須カードを買うのを躊躇してしまいます。
ちなみに過去のものはプロモが必須カード、今は商品から出るものが高いという違いがあるといえますが、売り切れで新品のパックや構築済みデッキが買えず、ショップのシングル販売や個人からの購入でしか手に入れることができない現状では結局プロモとほとんど変わらないといえるでしょう。
ウルトラシャイニーはかなり多く供給される兆しもあるような話は聞くのでぜひそうなってほしいですね!
私は予約できていませんし!!
プレイヤーズケース壊れる
2018年10月2日 ポケモンカードゲーム コメント (2)
今日画像にあるケースが壊れました。
持ち手ととめるボタン?がついていて、固めなプラスチックでできています。
折り目が付いていて四角形になるようになっています。
このケースはかなり前にあったポケモンカードプレイヤーズに入会するともらえるもので、入会金がある代わりにこのケースの他にダメカンとケース、コイン、スリーブなどもついていました。
そのまま取っておけば……というのは野暮な話で当時年少プレイヤーだった私はこれらのグッズを使うなり格安で交換に出すなりして存分に消費しました(笑)
今残っているのはこのケースのほかにはダメカンのケース(傷だらけ・中身は別の市販品になっている)くらいです。
このケースも遊ぶ時に持ち運んだりプレイヤーズ関連のものを入れたりする役目ははるか前に終え、旧裏面のプロモカードを無造作にぶち込まれて部屋の隅に放置されて久しいです。
まれにトレードに出すために空けられたり、整理した結果デッキやファイルに入れる役割からとりあえず保存する役割に降格されて詰められたりしていました。
画質の悪いカメラからでもわかるくらい埃をかぶっていますが年に数回しかあけないし……ということで放置されていました。
今晩もあるプロモカードを探すためにひさびさに開けて、埃っぽい以外は何の問題もなかったのですが閉めるときに急にパキッと音を立てて一部分が落ちました。
それまで折り目が裂けていたりしていなかっため急なことで驚きました。
長年お疲れ様でした……と言いたいところですが輪ゴムをまいて閉めることにして今後も骨董品を死蔵するために頑張ってもらいます!
でもこれを機に掃除くらいはしようと思いました!
持ち手ととめるボタン?がついていて、固めなプラスチックでできています。
折り目が付いていて四角形になるようになっています。
このケースはかなり前にあったポケモンカードプレイヤーズに入会するともらえるもので、入会金がある代わりにこのケースの他にダメカンとケース、コイン、スリーブなどもついていました。
そのまま取っておけば……というのは野暮な話で当時年少プレイヤーだった私はこれらのグッズを使うなり格安で交換に出すなりして存分に消費しました(笑)
今残っているのはこのケースのほかにはダメカンのケース(傷だらけ・中身は別の市販品になっている)くらいです。
このケースも遊ぶ時に持ち運んだりプレイヤーズ関連のものを入れたりする役目ははるか前に終え、旧裏面のプロモカードを無造作にぶち込まれて部屋の隅に放置されて久しいです。
まれにトレードに出すために空けられたり、整理した結果デッキやファイルに入れる役割からとりあえず保存する役割に降格されて詰められたりしていました。
画質の悪いカメラからでもわかるくらい埃をかぶっていますが年に数回しかあけないし……ということで放置されていました。
今晩もあるプロモカードを探すためにひさびさに開けて、埃っぽい以外は何の問題もなかったのですが閉めるときに急にパキッと音を立てて一部分が落ちました。
それまで折り目が裂けていたりしていなかっため急なことで驚きました。
長年お疲れ様でした……と言いたいところですが輪ゴムをまいて閉めることにして今後も骨董品を死蔵するために頑張ってもらいます!
でもこれを機に掃除くらいはしようと思いました!
このブログのタイトルとサブタイトルをかえます
2018年10月4日 ポケモンカードゲーム前にTwitterでも書いていたのですが、作ってからそのままだった日記のトップを変えようと思います。
もともとMixiでチームメイトや知り合い向けの日記を書いていて、こっちでは具体的なポケカの記述は書かず、
馬鹿馬鹿しいようなことしか書かないというつもりでこのタイトルにしました。
月日が経ってMixiでは年に一回アニメの記事を書くだけになってしまい、このDNで主にポケカの記事を書いた時代を経て完全に放置した期間からPCGシリーズのポケカを主に扱うものへと変化してきました。
昔は自分だけは「たわごとの方」のような言い方もしていましたが、近年では自分でもDNやブログというようになって、PCGシリーズの記事では全く面識のない方からもデッキの記事だけ読んでいるというのが結構あることがわかりました。
このような理由からどんなブログなのか端的にわかりやすくしたほうがいいかなと思い、変更するようにしました。
サブタイトルもデザインの白い枠のなかに収まるようにします。
DNではカレンダーや記事のリンクにサブタイトルが重なってしまうとうまく接続できなくなり、美しくない以前に不便です。
とはいってもあまりしっくりこないので色々思いついたら試してみようと思います。
感想や新案募集中です!
写真も過去の実績で粋がっているのは老害感がでていてある意味ありですが、トップ画像のカード売って!ってメールが年に1回は来るので変えたいところです。
中身は全く変わりませんが今後ともよろしくお願いします。
もともとMixiでチームメイトや知り合い向けの日記を書いていて、こっちでは具体的なポケカの記述は書かず、
馬鹿馬鹿しいようなことしか書かないというつもりでこのタイトルにしました。
月日が経ってMixiでは年に一回アニメの記事を書くだけになってしまい、このDNで主にポケカの記事を書いた時代を経て完全に放置した期間からPCGシリーズのポケカを主に扱うものへと変化してきました。
昔は自分だけは「たわごとの方」のような言い方もしていましたが、近年では自分でもDNやブログというようになって、PCGシリーズの記事では全く面識のない方からもデッキの記事だけ読んでいるというのが結構あることがわかりました。
このような理由からどんなブログなのか端的にわかりやすくしたほうがいいかなと思い、変更するようにしました。
サブタイトルもデザインの白い枠のなかに収まるようにします。
DNではカレンダーや記事のリンクにサブタイトルが重なってしまうとうまく接続できなくなり、美しくない以前に不便です。
とはいってもあまりしっくりこないので色々思いついたら試してみようと思います。
感想や新案募集中です!
写真も過去の実績で粋がっているのは老害感がでていてある意味ありですが、トップ画像のカード売って!ってメールが年に1回は来るので変えたいところです。
中身は全く変わりませんが今後ともよろしくお願いします。
設定のヲタク
2018年10月5日 ポケモンカードゲーム今日はダークオーダーの発売日ですね。
せっかくミカンとデンリュウの両方が目玉カードといえる扱いなので、効果の対象にデンリュウも含めたら面白かったと思います!
これらのようなキャラクター面でも、カードのテキスト面でも新規層にも老害層にも関心を持たれるような工夫がなされていると思いました。
先週代用カードで少し対戦してみましたがどう環境が変わっていくのか楽しみです!
ちなみに私は通販の予約ができなかったし、買いに行くにしても起きて用が済んだら売り切れましたツイートだらけだったので買えていません。
前々からあまりパックを買わないでシングル買いが多く、企業に貢献するなら望ましくない姿勢だというのは自覚していましたが、今のような物理的に買えない場合は堂々としていられますね!
自分が買わなければ他の誰かが買えてみんなwin-win
せっかくミカンとデンリュウの両方が目玉カードといえる扱いなので、効果の対象にデンリュウも含めたら面白かったと思います!
これらのようなキャラクター面でも、カードのテキスト面でも新規層にも老害層にも関心を持たれるような工夫がなされていると思いました。
先週代用カードで少し対戦してみましたがどう環境が変わっていくのか楽しみです!
ちなみに私は通販の予約ができなかったし、買いに行くにしても起きて用が済んだら売り切れましたツイートだらけだったので買えていません。
前々からあまりパックを買わないでシングル買いが多く、企業に貢献するなら望ましくない姿勢だというのは自覚していましたが、今のような物理的に買えない場合は堂々としていられますね!
自分が買わなければ他の誰かが買えてみんなwin-win
9枚のポケカ
2018年10月7日 ポケモンカードゲーム コメント (1)
今キャンペーンでやっているこの企画に自分も便乗してみました。
これとは別に今までの中で~枚あげるとしたら何?というような話は今まで何度か友人としていたのでちょうどいい機会でした。
TLには9枚の枠でテーマ性や面白さを出しているものも多くみられて面白かったのですが、私は老害らしく懐古にふけりました!
この日記ではこの9枚についてより詳しく自分語りをしたいと思います。
左上:フーディン(第1弾)
ポケモンカードで実際に60枚デッキを組んで対戦をするようになってから使っていたカードです。
最初は手持ちの限られたカード群で家族や同級生、近所の子とごくごくカジュアルに遊ぶだけでしたが、その中でもよく勝てたデッキがフーディンのものでした。
ポケモンカードGBでもこれを使ったデッキをよく組んでいたと思います。
Neoに入ってからも最初はハガネール、途中からイノムー、わるいハッサム等と組み合わせて使っていました。
このあたりから近所のカードショップというかおもちゃ屋にも行くようになりました。
上:ゲンガー(e1)
このカードは自分ではほぼハーフデッキで使っていました。
最初からサイド3枚で、カオスムーブをすぐに使うことができます。
e時代はただでさえカードが集めづらかったのと、部活内で一時期DMをやっていたためトレーナーカードも不十分で、ポケモンはこのゲンガーをはじめ極1部のをずっと使っていました。
ADVに入ってからも最初はカードが揃えられずにドンファンやボスゴドラ、ノクタスやヌケニンと一緒にかなり長い間使っていました。
ADV4のころにネット上でカード交換をするようになって、それ以前のプロモを支払ってレックやマグマのパーツが揃えられるようになりました(今振り返れば大損!)。
右上:サーナイトex(ADV2)
主に60枚デッキでのサナレアコロロで使って、はじめて公式大会の入賞と優勝ができた成績面でも9枚のうちに入れたくなるカードです。
前にそのデッキのところでも書いたように当時30枚デッキがメインで60枚デッキがこれしかなかったのもあって、使った回数も多かったです。
ほぼ一緒に使ったエネコロロとどちらにするか、両方入れるかも迷いましたが出てすぐのころは旧裏~ADVまで混ぜた独自のルールで学校内で遊んでいた際にこれを使っていて、それでポケカを続けられたこともあってこちらにしました。
左:ホロンのトランシーバー
自分が最も好きで、今でも遊ぶPCGシリーズの特徴的なカードです。
これをうまく使えるようになって勝てるようになった上にゲームの楽しさも大きく上がったので、後のモチベーションにも大きく影響を与えたと思います。
ジラーチ(PCG2)やホロンのポワルンも考えましたが、トランシーバーがあってこそこれらのカードが強かったともいえるのでこれにしました。
これからもお世話になることでしょう。
中央:サーナイト(DP4)
どちらの能力も非常に魅力的で、該当レギュの間はほとんど使っていたような気がします。
公式大会での出番はなかったのですが、世界レギュで遊んだ際に多用し、後のLシリーズ込みで作った探究者を使ったデッキは今でも自分の中でいい出来だったものの1つに上げられると思います。
直接関係ありませんがこの時一緒に使えた分岐進化や進化前は面白いものが多く、それも含めて楽しめたと思います。
右:アカギの策略
ラストチャレンジでの優勝と全国大会での入賞に貢献し、予選落ちしたものの世界大会でも使ったとてもなじみ深いカードです。
効果も選択肢が多い分使い甲斐があって面白いカードだったと思います。
この頃は自主大会やSkype対戦などチーム外で対戦することも多く、そういったときに特によく使っていたと思います。
ガブリアスやレントラー、パルキアも思い入れの強いカードですが通して使っていたものはなかったのでアカギだけ入れました。
左下:カメックスex(PCGランダムスターター)
今でも使う環境に大きな影響を与えたカードです。
60枚デッキのカメルギアもPCG6からDP終わりまで使える息の長いデッキですが、それ以前のカメコイルや30枚デッキのカメフリーザーやカメルギア、さらにその後のカメフォレトスなどとにかく使ったり考えたりすることが多かったです。
これが9番目に決めたカードなので場合によってはもっとふさわしいのがあったかもしれません……。
下:ゲンガー(DPs)
このカードもアカギと同様にこの時期とてもよく使ったカードです。
こちらはハーフデッキでもかなりの頻度で使って、LCでは勝ち進むのに貢献したので成績の面でも助かったといえます。
死の宣告は人によってはかなり嫌われる効果ですが、ワザ2つがメインであまり重用はしていなかったです。
偶然?この位置にゲンガーが並ぶことになりました。
右下:フレフワン(XY1)
これ以前からエネ移動・加速は好きな効果でしたが、フレフワンはそれまでのものよりもかなり準備がしやすく、EXのデザインもあって使っていて楽しかったです。
このころは何デッキものカードを揃えるほどのモチベーションはなくて、ほとんどずっとフワフワンを使っていてアタッカーをその時々で買って使っていました。
POKECAVaultがあったのはこのころで、そこでもよく使っていましたが今振りかえればもっと遊んでおけば良かったです……。
書きながら思いつくのはこれくらいですが、もっと色々思い出があったと思います!
LEGENDやBWシリーズのカードがないのはその時の環境をどう感じていたかや、ポケカ自体への取り組み方が出ているかなとは思います。
今後もこの9枚のどれかに変わるような熱中できるカードに遭遇したいです!
これとは別に今までの中で~枚あげるとしたら何?というような話は今まで何度か友人としていたのでちょうどいい機会でした。
TLには9枚の枠でテーマ性や面白さを出しているものも多くみられて面白かったのですが、私は老害らしく懐古にふけりました!
この日記ではこの9枚についてより詳しく自分語りをしたいと思います。
左上:フーディン(第1弾)
ポケモンカードで実際に60枚デッキを組んで対戦をするようになってから使っていたカードです。
最初は手持ちの限られたカード群で家族や同級生、近所の子とごくごくカジュアルに遊ぶだけでしたが、その中でもよく勝てたデッキがフーディンのものでした。
ポケモンカードGBでもこれを使ったデッキをよく組んでいたと思います。
Neoに入ってからも最初はハガネール、途中からイノムー、わるいハッサム等と組み合わせて使っていました。
このあたりから近所のカードショップというかおもちゃ屋にも行くようになりました。
上:ゲンガー(e1)
このカードは自分ではほぼハーフデッキで使っていました。
最初からサイド3枚で、カオスムーブをすぐに使うことができます。
e時代はただでさえカードが集めづらかったのと、部活内で一時期DMをやっていたためトレーナーカードも不十分で、ポケモンはこのゲンガーをはじめ極1部のをずっと使っていました。
ADVに入ってからも最初はカードが揃えられずにドンファンやボスゴドラ、ノクタスやヌケニンと一緒にかなり長い間使っていました。
ADV4のころにネット上でカード交換をするようになって、それ以前のプロモを支払ってレックやマグマのパーツが揃えられるようになりました(今振り返れば大損!)。
右上:サーナイトex(ADV2)
主に60枚デッキでのサナレアコロロで使って、はじめて公式大会の入賞と優勝ができた成績面でも9枚のうちに入れたくなるカードです。
前にそのデッキのところでも書いたように当時30枚デッキがメインで60枚デッキがこれしかなかったのもあって、使った回数も多かったです。
ほぼ一緒に使ったエネコロロとどちらにするか、両方入れるかも迷いましたが出てすぐのころは旧裏~ADVまで混ぜた独自のルールで学校内で遊んでいた際にこれを使っていて、それでポケカを続けられたこともあってこちらにしました。
左:ホロンのトランシーバー
自分が最も好きで、今でも遊ぶPCGシリーズの特徴的なカードです。
これをうまく使えるようになって勝てるようになった上にゲームの楽しさも大きく上がったので、後のモチベーションにも大きく影響を与えたと思います。
ジラーチ(PCG2)やホロンのポワルンも考えましたが、トランシーバーがあってこそこれらのカードが強かったともいえるのでこれにしました。
これからもお世話になることでしょう。
中央:サーナイト(DP4)
どちらの能力も非常に魅力的で、該当レギュの間はほとんど使っていたような気がします。
公式大会での出番はなかったのですが、世界レギュで遊んだ際に多用し、後のLシリーズ込みで作った探究者を使ったデッキは今でも自分の中でいい出来だったものの1つに上げられると思います。
直接関係ありませんがこの時一緒に使えた分岐進化や進化前は面白いものが多く、それも含めて楽しめたと思います。
右:アカギの策略
ラストチャレンジでの優勝と全国大会での入賞に貢献し、予選落ちしたものの世界大会でも使ったとてもなじみ深いカードです。
効果も選択肢が多い分使い甲斐があって面白いカードだったと思います。
この頃は自主大会やSkype対戦などチーム外で対戦することも多く、そういったときに特によく使っていたと思います。
ガブリアスやレントラー、パルキアも思い入れの強いカードですが通して使っていたものはなかったのでアカギだけ入れました。
左下:カメックスex(PCGランダムスターター)
今でも使う環境に大きな影響を与えたカードです。
60枚デッキのカメルギアもPCG6からDP終わりまで使える息の長いデッキですが、それ以前のカメコイルや30枚デッキのカメフリーザーやカメルギア、さらにその後のカメフォレトスなどとにかく使ったり考えたりすることが多かったです。
これが9番目に決めたカードなので場合によってはもっとふさわしいのがあったかもしれません……。
下:ゲンガー(DPs)
このカードもアカギと同様にこの時期とてもよく使ったカードです。
こちらはハーフデッキでもかなりの頻度で使って、LCでは勝ち進むのに貢献したので成績の面でも助かったといえます。
死の宣告は人によってはかなり嫌われる効果ですが、ワザ2つがメインであまり重用はしていなかったです。
偶然?この位置にゲンガーが並ぶことになりました。
右下:フレフワン(XY1)
これ以前からエネ移動・加速は好きな効果でしたが、フレフワンはそれまでのものよりもかなり準備がしやすく、EXのデザインもあって使っていて楽しかったです。
このころは何デッキものカードを揃えるほどのモチベーションはなくて、ほとんどずっとフワフワンを使っていてアタッカーをその時々で買って使っていました。
POKECAVaultがあったのはこのころで、そこでもよく使っていましたが今振りかえればもっと遊んでおけば良かったです……。
書きながら思いつくのはこれくらいですが、もっと色々思い出があったと思います!
LEGENDやBWシリーズのカードがないのはその時の環境をどう感じていたかや、ポケカ自体への取り組み方が出ているかなとは思います。
今後もこの9枚のどれかに変わるような熱中できるカードに遭遇したいです!
このブログについてのアンケート
2018年10月13日 ポケモンカードゲーム
このブログで扱ったほうがいい内容について疑問に思っているのでアンケートを作ってみました。
良かったらサブタイトルにリンクがあるTwitterの投票をお願いします!
結果の通りに更新されるとは限りませんが、気には留めておきます!
・PCGのデッキ
PCG(デッキ)タグに書いていたようなデッキの紹介です。
恐らく一番個性のある記事に思いますが、デメリットとしては書くのに時間がかかるので更新頻度が落ちるのと、
ここ数年でリアルに組んだデッキはほとんど記事にしてしまったため(今までが高いかは別ですが)デッキの精度は落ちることがいえます。
・PCG個別
PCGタグに「PCGとは」で書いていたような単体のカードや一つの組み合わせなどについてです。
書くのが簡単なので頻繁に更新できそうですが、知っている人にとっては読む価値のないものになってしまいそうです。
・現行のポケカ
最近書いているようなテーマの区別がないポケカに関する内容です。
デメリットとしては一応チームで活動しているためデッキレシピや具体的な使用デッキ等について書かない可能性が高いことと、
現行のレベルはPCGに比べてさらに劣るので全く参考にならないと思われることです。
・その他
「アニメ・マンガ」「ゲーム」「シャドウバース」などで書いていたようなポケカ以外の話題です。
ほぼ自分が何を読んだり見たりしたかメモする程度の内容で具体的な考察などは全く行わないので中身がなさそうです。
また趣味が偏っていることや、個人的な考えから画像のキャプチャはあまりしないこともデメリットになりそうです。
良かったらサブタイトルにリンクがあるTwitterの投票をお願いします!
結果の通りに更新されるとは限りませんが、気には留めておきます!
・PCGのデッキ
PCG(デッキ)タグに書いていたようなデッキの紹介です。
恐らく一番個性のある記事に思いますが、デメリットとしては書くのに時間がかかるので更新頻度が落ちるのと、
ここ数年でリアルに組んだデッキはほとんど記事にしてしまったため(今までが高いかは別ですが)デッキの精度は落ちることがいえます。
・PCG個別
PCGタグに「PCGとは」で書いていたような単体のカードや一つの組み合わせなどについてです。
書くのが簡単なので頻繁に更新できそうですが、知っている人にとっては読む価値のないものになってしまいそうです。
・現行のポケカ
最近書いているようなテーマの区別がないポケカに関する内容です。
デメリットとしては一応チームで活動しているためデッキレシピや具体的な使用デッキ等について書かない可能性が高いことと、
現行のレベルはPCGに比べてさらに劣るので全く参考にならないと思われることです。
・その他
「アニメ・マンガ」「ゲーム」「シャドウバース」などで書いていたようなポケカ以外の話題です。
ほぼ自分が何を読んだり見たりしたかメモする程度の内容で具体的な考察などは全く行わないので中身がなさそうです。
また趣味が偏っていることや、個人的な考えから画像のキャプチャはあまりしないこともデメリットになりそうです。