ばべる

2011年2月11日 TCG全般
日記のネタがないのでボイスの流用します!

カードゲームをやるにあたってスリーブも多くの人が使うと思います。
僕もポケカをはじめたのが小3で、小4にはスリーブを使い始めた記憶があるので長く関わりがあるといえます。
その頃は当時1種類しかなかったデッキシールドと無色透明の普通のスリーブの2種類を使っていました。

それからは公式で配ったり売られていたりしたものや非公式の色々なものを使ってきましたけれど、ここ3年くらい前から
・キャラスリ(そこそこ使いやすくて絵柄が愉快)
・ウルトラプロ(カラー無地でざらざらしてるやつ)
・フォーラム(やたら硬い奴)
の3種類に絞られた感じがあります。
スリーブに多少の費用をまわしてもよくなったのと、利便性が劣るのに公式のものを使い続けなくても…という方にシフトしたのが原因でしょうか。
ポケセンで買ったスリーブも開けたのに数回使って交換に出すか放置してしまって非常に無駄な事をしたと思います。

おそらくこれらのスリーブを使い続けている一番の理由は「硬さ」でしょう。
シャッフルや場に出すときには硬いほうが作業がしやすいように感じます。
またカードが傷むのも抑えられているような気がします。
昔は油くんに貸しだしたカードの左上が曲がって帰ってきたり、自分が使い続けているトレーナー類は左下が傾いていたものですがあまり気にならないほどになりました。

もうひとつ思うのは最近スリーブガードがないと使っていて不快になってしまうことです。
スリーブガードというのはスリーブの上にさらにスリーブをかけるもので、こうすることでカードや内側のスリーブがより保護できるものです。
60枚で300円くらいするかなり硬いものをよく使っています。
ダブルスリーブとも言われるものですが、自分の中でダブルスリーブは「カードにほぼぴったりのスリーブを入れて、その上に普通のスリーブを使いカードを特に保護するような状態のもの」のほうに分類してました(笑)

これをすることでさらにカードが硬くなるわけで色々愉快になるのですが、もっとも大きいところとしては横切りが挙げられると思います。
横切りというのは世間ではファローシャッフルとか押し込みシャッフルとか言われているやつですが、身内間では横切り以外のいわれ方は全くされません。
横切りは他のシャッフルと併用はしますが、短時間でかつかたまらないように切るのに可成り適しています。
この切り方にも多少の問題はあってその一つがスリーブが壊れやすいことや、品質によっては横切り自体がかなりやりづらいものがあることです。
ところがスリーブガードをするとこれがやりやすくなります。

欠点としてはデッキの厚みが増してしまうことですが、最初だけ2つに分ければあとは山が減っていくため一度で切ることができますし、個人的な体質で手がやたら湿っぽいせいかしょっちゅうデッキがくっついてしまっていたのでとても重宝しています。

だからどうというわけではありませんが!!


今度はK田さんが書いていたようなテーマをパクろうと思います・¥・

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