デッキ名について その1
2011年5月10日 TCG全般 コメント (10)デッキの名前ってありますよね。
もちろん自分のデッキにどんな名前をつけようが自由に決まっています。
でも他人にも一見してわからないようなデッキ名で話をすすめるのは宗教色が強まってくることがあるので時と場合によっては気をつけたほうがいいかもしれません。
たとえば「Sレック」等はレック単と書くよりもデッキコンセプトまでわかるので都合がよかったりします。
「田村フーディン」はポケモンのギミックや極端に少ないエネの枚数を考えると通称で呼ばれてもいいようなレベルだと思ってましたけれど、近い知り合いでなければカメフーディンやカメって言ってました。
一方で他の人も容易に思いついているであろう組み合わせのデッキについてはあまり仲間内でしか通じないような名称を広く使わない方がいいのかな?とも思っています。
自分からリスペクトした人の名前を入れて呼ぶ分には構わないでしょうけれど、発案もデッキ構築も自分でやったのに知らないプレイヤーの名前をつけられたデッキ名で区分されるのは不愉快に思う人も多いのではないかと思ってます。
カードゲームにおいてこの組み合わせを最初に考えたのは~っていう議論は非常に不毛なことです。
だからと言って露骨に人のまねしてるのに自分が全部考えました!!って自己主張するのは明らかに問題ですし塩梅が難しいところでもあるのですが。
…と考えたらきりがないので結局自分が負担を感じない範囲で適当に気を配ればいいと思います!
―――――
ブログでは読む人が分かりやすいようにポケモンの頭文字や語尾を取って組み合わせたものが多いと思います。
もっともリアルでもこう呼ぶことは非常に多いでしょう。
ここで2種類のポケモンの名前を組み合わせた時にどう呼ぶかは人によってバラけるのが当然といえば当然です。
ところが不思議なことに大体どれかの名前に偏ってくるように思います。
これがどうしてなのかが気になるのですがどうしてなんでしょうね?
名前の付け方がある程度決まっているのか、影響力の大きな人の呼び方に他に人が合わせているのか。
身内同士だと大体意識しなくても同じ呼び方になっているのに、たまにブログやイベントでは違う呼ばれ方の方が圧倒的に多くされていることがあります。
たとえばサーナイトとエルレイドを組み合わせたデッキを例にあげます。
なるべく短くしようとすると大体の場合サナになると思うので2匹とも含めるようにすると、
「エルサナ」か「サナレイド」のどちらかが多かったと思います。
脱線しますけど「サナエル」や「エルナイト」はあんまり聞いたことがないですね。
それで自分の周りではほぼ10割「サナレイド」なのにネットをみると「エルサナ」のほうが多かったと思いなす。
自分はなんでサナレイドなのかと考えると「既存のサーナイトのデッキに闘のアタッカーのエルレイドがタッチされている」からでしょうか。
大体メインのポケモンが前に来ることが多いです。
ここはエルサナっていってた人にその理由をお聞きしてみたいです。
そして今この例にあてはまるデッキがあります。
「バクフーンGR」と「レシラム」のデッキです。
うなぎ教は多くの場合「バクフーンレシラム(バクフレシラム、バクレシ)」なのに一般的には「レシラムバクフーン(レシバクフ)」と呼ばれています。
チームメイトに「レシバクフって名前の順序違和感ない?」って聞くと「おかしい!」と賛同を得られるのですが自分たちだけがおかしいのではないかとすら思えてしまいます。
自分としては「ルギアカメ」といっているような違和感があって、会話や日記でも「レシバクは~~ですか?」といったようなときの返事以外は一度もレシラムを上にした名前で使ったことはありません。
今回も自分の方を考えると
・L限定であったバクフーンキュウコン(+レック)にBWでレシラムが入ってバクフレシラム
・今までエネ加速+アタッカー の順番のことが圧倒的に多かったのでそのままバクフレシラム
(etcバシャレック、カメルギア、グロスハッサム)
というようにバクフーンが最初の方が自然で今回だけ逆のようにも思えます。
そもそもバクフーンやエンブオーのデッキにレシラムは入ってない方が珍しいのでバクフ!やエンブレック!のほうが会話する分にも分かりやすいと思うのですが…。
ということでこれからも当ブログではバクフレシラムまたはバクレシで一本化するのでご了承ください!
また俺もバクフーンが頭!という珍しい方がいたらコメント欄で慣れ合いましょう。
つづく
もちろん自分のデッキにどんな名前をつけようが自由に決まっています。
でも他人にも一見してわからないようなデッキ名で話をすすめるのは宗教色が強まってくることがあるので時と場合によっては気をつけたほうがいいかもしれません。
たとえば「Sレック」等はレック単と書くよりもデッキコンセプトまでわかるので都合がよかったりします。
「田村フーディン」はポケモンのギミックや極端に少ないエネの枚数を考えると通称で呼ばれてもいいようなレベルだと思ってましたけれど、近い知り合いでなければカメフーディンやカメって言ってました。
一方で他の人も容易に思いついているであろう組み合わせのデッキについてはあまり仲間内でしか通じないような名称を広く使わない方がいいのかな?とも思っています。
自分からリスペクトした人の名前を入れて呼ぶ分には構わないでしょうけれど、発案もデッキ構築も自分でやったのに知らないプレイヤーの名前をつけられたデッキ名で区分されるのは不愉快に思う人も多いのではないかと思ってます。
カードゲームにおいてこの組み合わせを最初に考えたのは~っていう議論は非常に不毛なことです。
だからと言って露骨に人のまねしてるのに自分が全部考えました!!って自己主張するのは明らかに問題ですし塩梅が難しいところでもあるのですが。
…と考えたらきりがないので結局自分が負担を感じない範囲で適当に気を配ればいいと思います!
―――――
ブログでは読む人が分かりやすいようにポケモンの頭文字や語尾を取って組み合わせたものが多いと思います。
もっともリアルでもこう呼ぶことは非常に多いでしょう。
ここで2種類のポケモンの名前を組み合わせた時にどう呼ぶかは人によってバラけるのが当然といえば当然です。
ところが不思議なことに大体どれかの名前に偏ってくるように思います。
これがどうしてなのかが気になるのですがどうしてなんでしょうね?
名前の付け方がある程度決まっているのか、影響力の大きな人の呼び方に他に人が合わせているのか。
身内同士だと大体意識しなくても同じ呼び方になっているのに、たまにブログやイベントでは違う呼ばれ方の方が圧倒的に多くされていることがあります。
たとえばサーナイトとエルレイドを組み合わせたデッキを例にあげます。
なるべく短くしようとすると大体の場合サナになると思うので2匹とも含めるようにすると、
「エルサナ」か「サナレイド」のどちらかが多かったと思います。
脱線しますけど「サナエル」や「エルナイト」はあんまり聞いたことがないですね。
それで自分の周りではほぼ10割「サナレイド」なのにネットをみると「エルサナ」のほうが多かったと思いなす。
自分はなんでサナレイドなのかと考えると「既存のサーナイトのデッキに闘のアタッカーのエルレイドがタッチされている」からでしょうか。
大体メインのポケモンが前に来ることが多いです。
ここはエルサナっていってた人にその理由をお聞きしてみたいです。
そして今この例にあてはまるデッキがあります。
「バクフーンGR」と「レシラム」のデッキです。
うなぎ教は多くの場合「バクフーンレシラム(バクフレシラム、バクレシ)」なのに一般的には「レシラムバクフーン(レシバクフ)」と呼ばれています。
チームメイトに「レシバクフって名前の順序違和感ない?」って聞くと「おかしい!」と賛同を得られるのですが自分たちだけがおかしいのではないかとすら思えてしまいます。
自分としては「ルギアカメ」といっているような違和感があって、会話や日記でも「レシバクは~~ですか?」といったようなときの返事以外は一度もレシラムを上にした名前で使ったことはありません。
今回も自分の方を考えると
・L限定であったバクフーンキュウコン(+レック)にBWでレシラムが入ってバクフレシラム
・今までエネ加速+アタッカー の順番のことが圧倒的に多かったのでそのままバクフレシラム
(etcバシャレック、カメルギア、グロスハッサム)
というようにバクフーンが最初の方が自然で今回だけ逆のようにも思えます。
そもそもバクフーンやエンブオーのデッキにレシラムは入ってない方が珍しいのでバクフ!やエンブレック!のほうが会話する分にも分かりやすいと思うのですが…。
ということでこれからも当ブログではバクフレシラムまたはバクレシで一本化するのでご了承ください!
また俺もバクフーンが頭!という珍しい方がいたらコメント欄で慣れ合いましょう。
つづく
コメント
二つ合わせた単語の後半部分に濁音がある方が韻がいいのかなと思います。
ただ何事にも例外はありますが…(^_^;)
赤単、緑単とかいう単調な呼び名になってしまいますね・・・
ポケカはギミックが簡単なので
デッキ名がカード名の羅列で十分なのでしょうね。
だからデッキ名を無理矢理つける人も少ないのかな?
自分の名前がつけられるような独創性のあるものを作りたいですけれどそれはとても難しいことでしょうね…。
タイトル見て身構えました^q^
ちょっと古いですけど、ゲンガーとカイリキーのデッキを「カイゲン」と呼ぶか「ゲンカイ」と呼ぶか、どっちがメインかで決めるって話を聞いてて、「どっち呼んでも良くない?」と思ってました。
ところで、レシバクフはレシラムをバクフーンでサポートするデッキだから、その考えでもレシラムが先で良いのでは?
「エルサナ」と「サナレイド」の例では、清音のみの前者は女性的で美しく、濁音を含む後者は男性的で力強い語感のため、私は「エルサナ」の方がデッキのイメージに合っていると考えていました。
実際に、過去の男の子向けの人気商品(怪獣、ロボットなど)の名前に、高確率で濁音が入っていることからも、語感が人に与える影響は大きいのではないかと思っています。
galaxy legend も懐かしいですね!
>みれさん
そういえばゲンガーとカイリキーを組み合わせたデッキについてはあとで振り返るときに分かりやすいかなと思って比重の大きい方を先にするようにしてました。
wisのデッキの名前もゴースだけ太くてカイリキーが4枚の方は「カイゲン」、ゲンガーが4:2:4でカイリキーが細い方は「ゲンカイ」にしてたのでとりあえず自分自身で区別する分には役にたってたと思います。
レシラムの方についてはメインとサポートはとらえ方によってどっちでもいいのでバクフを前にする理由になってないですね><
結局カメルギアやバシャレックの等の前例に従って2進化加速+種アタッカー のデッキはこうしてます!といういいわけしか出来なくなってしまいました…
>アサノさん
語感については書かれているとおりだと思いました!
僕はデッキの役割の順に並べているだけで(この基準も相当あいまいだとは思いますが)、言いやすさや語呂、イメージはほとんど考えてなかったのでどういった理由で他の方が呼んでいるかは聞いてて新鮮です。