完成したデッキと使うデッキ
2011年7月10日 TCG全般 コメント (6)デッキを組むにあたって総合的に一番いいんじゃないか、というデッキは当然作ります。
でも実際にそのデッキを使うのか?というと逆に60枚そのままで使うことは少ないことのように思います。
個人的に公式大会は多少安定削ってもデッキパワーをあげたほうがいいと思っているので、自分がいい成績をあげられた時のレシピをそのままさらしても不安定な構築が多いと思います。
よって参考にしてもらいたいなら基本形のレシピも載せるなり注釈をしたりしないと意味がないとも考えてます。
自分自身ではこの一番ごく普通のものを「基本形」という呼び方をしていて、使う場面や気分によって少し変えて使うというやり方をしています。
(身内もみんなやってるわけではないのでうなぎ教のやりかたというわけではありません!)
それで基本形を0として、大体プラスマイナス2位までの段階を考えて
ー2
デッキをギリギリまで安定させます。
またグッズロックやミュウツーのような特定の対策も考えてデッキパワーを落として、対応力をあげます。
この形はとにかく事故が少ないということがメリットなので、多少負けてもいいけど安定して勝ちたい場合に考えられます。
例えば記念大会で3位までに入れればいいや、というようなとき。
ほとんどしませんけどね!
ー1
過剰な安定性は求めませんが、タッチポケモンやトレーナーのギミックを極力減らした構築です。
シンプルじゃね?というような印象を持つようなデッキでしょうか。
自主大会等で全く新しく作ったデッキなどを試すときはこんな感じにして、いらなさそうなカードは何か、また欲しくなったカードは何かを考えながらやって行く感じです。
0
基本形です。
メタデッキを組んで対戦相手用として使うならこれくらいがいいのかもしれません。
またデッキをいじりすぎるとわけがわからなくなってくるので途中でこの形に戻して考え直してみるのも大事だと思います。
日記に載せるのも面白みがないけど一番需要はあるのかなと思います。
あと他の人にデッキ貸すときはこれがいいですね。
+1
ちょっとデッキの安定性を削って、タッチなどを増やした構築です。
勝ちに行きたいとき、いわゆる「本番」では大体こうして使います。
ポケモンカードはサーチが豊富なので、少ない対戦数で(ほぼ)全勝しなければならないときは事故で負ける時よりも1~2枚分割いたタッチカードが勝敗を分けるときの方が多いのではないでしょうか。
+2
安定性をぎりぎりまで(時にはそれすら超えますが)そのデッキでやりたいことを入れまくります。
僕のデッキによくあるやたら1枚積みのカードが多いレシピは大体これでしょう。
回れば強いですが、その分事故も多い構築になります。
あまり勝ち負けを気にしないフリー対戦や気軽な気持ちでの大会参加で使います。
自分ではこの場合のデッキのことをファンデッキとよんでいます。
従ってガブレンだろうがゴチランだろうが場合によりファンデッキと思っています(笑)
ほとんどの人が気にしないうちに環境によってカードの入れ替えをしていると思いますが、ほぼそれと同じだと思います。
もしやって無い人がいたらある程度気にしてやってみるとデッキの質が上がりますし、より楽しめるんじゃないかと思いますよ!
おしまい
でも実際にそのデッキを使うのか?というと逆に60枚そのままで使うことは少ないことのように思います。
個人的に公式大会は多少安定削ってもデッキパワーをあげたほうがいいと思っているので、自分がいい成績をあげられた時のレシピをそのままさらしても不安定な構築が多いと思います。
よって参考にしてもらいたいなら基本形のレシピも載せるなり注釈をしたりしないと意味がないとも考えてます。
自分自身ではこの一番ごく普通のものを「基本形」という呼び方をしていて、使う場面や気分によって少し変えて使うというやり方をしています。
(身内もみんなやってるわけではないのでうなぎ教のやりかたというわけではありません!)
それで基本形を0として、大体プラスマイナス2位までの段階を考えて
ー2
デッキをギリギリまで安定させます。
またグッズロックやミュウツーのような特定の対策も考えてデッキパワーを落として、対応力をあげます。
この形はとにかく事故が少ないということがメリットなので、多少負けてもいいけど安定して勝ちたい場合に考えられます。
例えば記念大会で3位までに入れればいいや、というようなとき。
ほとんどしませんけどね!
ー1
過剰な安定性は求めませんが、タッチポケモンやトレーナーのギミックを極力減らした構築です。
シンプルじゃね?というような印象を持つようなデッキでしょうか。
自主大会等で全く新しく作ったデッキなどを試すときはこんな感じにして、いらなさそうなカードは何か、また欲しくなったカードは何かを考えながらやって行く感じです。
0
基本形です。
メタデッキを組んで対戦相手用として使うならこれくらいがいいのかもしれません。
またデッキをいじりすぎるとわけがわからなくなってくるので途中でこの形に戻して考え直してみるのも大事だと思います。
日記に載せるのも面白みがないけど一番需要はあるのかなと思います。
あと他の人にデッキ貸すときはこれがいいですね。
+1
ちょっとデッキの安定性を削って、タッチなどを増やした構築です。
勝ちに行きたいとき、いわゆる「本番」では大体こうして使います。
ポケモンカードはサーチが豊富なので、少ない対戦数で(ほぼ)全勝しなければならないときは事故で負ける時よりも1~2枚分割いたタッチカードが勝敗を分けるときの方が多いのではないでしょうか。
+2
安定性をぎりぎりまで(時にはそれすら超えますが)そのデッキでやりたいことを入れまくります。
僕のデッキによくあるやたら1枚積みのカードが多いレシピは大体これでしょう。
回れば強いですが、その分事故も多い構築になります。
あまり勝ち負けを気にしないフリー対戦や気軽な気持ちでの大会参加で使います。
自分ではこの場合のデッキのことをファンデッキとよんでいます。
従ってガブレンだろうがゴチランだろうが場合によりファンデッキと思っています(笑)
ほとんどの人が気にしないうちに環境によってカードの入れ替えをしていると思いますが、ほぼそれと同じだと思います。
もしやって無い人がいたらある程度気にしてやってみるとデッキの質が上がりますし、より楽しめるんじゃないかと思いますよ!
おしまい
コメント
普段+に振ったデッキばかり作っているので参考になります。
多くのプレイヤーがポテンシャル方向に振りたいと思いながらも、事故負けのトラウマが足枷になって安定方向に振っているのが現実だと思います。1年に1回、事故ったらオシマイ!の大会形式が及ぼす悪影響が大きいと感じています。
世界大会のマッチとか素晴らしいですよね。マスターだと予選上位32名の序列がそのままトーナメントの結果とイコールになっていたりしますし。
>mimimiさん
実際に使っているデッキを客観的に見ることができる意味でも基本のものを考えておくのは重要そうですね。
特にこのカードゲームは構築自由度が高いので悪い方に脱線しがちです…。
>HKさん
俺もほっとくとすぐ+よりになるので気をつけるようにしています!!
>りっくぱぱさん
ジュニアの方がマスターよりも事故がなければ勝てるというようなケースが多いせいもあるのでしょうか、確かにより安定性を高めたデッキになっていることはよく見ます。
世界大会では自分たちも1回事故で負けても仕方ないというようなデッキパワーを追求した形になりがちかもしれません。
日本の大会形式は1回事故るとおしまいなのでやめてほしいですね(笑)
デッキをギリギリまで安定させます。
+2
安定性をぎりぎりまで(時にはそれすら超えますが)
違いがよくわかりません><;
例えばあるデッキにおけるエネルギーカードの適正枚数が8~12枚だと自分で考えていたとして、ぎりぎりまで安定させるならグッズやタッチポケモンを減らして12枚、安定性をぎりぎりを超えて削ると言えばエネルギーを6枚にしてその代わりに色々他の物を突っ込むというような感じです。