ざれごとその１９ えむに
2011年9月29日 TCG全般今回のパックで最も存在感があるものといえばやはりミュウツーではないでしょうか。
程度の違いはあるかもしれませんが、僕も真っ先に意識しておくべきカードはミュウツーだと思います。
大会のレポート等を見るとやはり採用されている割合はかなり多いようです。
今のところそんなに悪い印象は持っていませんけれど、色々なポケモンで戦えるという観点からするとちょっと問題なのかもしれません。
ではなぜミュウツーだらけになってしまうかということを考えてみると、
１：カードパワーが高く、かつ様々なデッキに入れられる柔軟さがある点
まず単純に強いところは挙げられると思います。
ダメージが固定されていないためグッズロック系をはじめとして一定以上のダメージを受けると厳しいデッキに有効です。
その一方で速攻にも適している軽さや色拘束の無さがあります。
ダブル無色かエネ加速・移動の出来るデッキなら出してすぐに戦えます。
初手なら２匹位倒した後主力をひっぱりだして倒されるだけで十二分に仕事は出来ますし、中盤にこの１匹を倒せば大きく有利になるという場面もあるでしょう。
２：対策するのが一番簡単なのが自分自身である点
相手が２エネで攻撃してきたとしても、プラスパワーが１枚あればカウンターすることができます。
実際は輝石などでうまくいかないことがあるものの、他のカードと比較してもミュウツー対策としてはスペースも圧迫しません。
よってあるデッキのコンセプトを残しつつ、ミュウツーの対策をするとなるとこちらもミュウツーを入れるのが効果的な組み方の一つと言えるでしょう。
ちょっと前だとガブリアスＣが似たような感じだったと思うのですが、あちらはミラーする他にもカイリューやノコッチを使ったり、カイリキーやワタッコも結構有効だったのでこの点についてはミュウツーの方が厄介と言えるでしょう。
程度の違いはあるかもしれませんが、僕も真っ先に意識しておくべきカードはミュウツーだと思います。
大会のレポート等を見るとやはり採用されている割合はかなり多いようです。
今のところそんなに悪い印象は持っていませんけれど、色々なポケモンで戦えるという観点からするとちょっと問題なのかもしれません。
ではなぜミュウツーだらけになってしまうかということを考えてみると、
１：カードパワーが高く、かつ様々なデッキに入れられる柔軟さがある点
まず単純に強いところは挙げられると思います。
ダメージが固定されていないためグッズロック系をはじめとして一定以上のダメージを受けると厳しいデッキに有効です。
その一方で速攻にも適している軽さや色拘束の無さがあります。
ダブル無色かエネ加速・移動の出来るデッキなら出してすぐに戦えます。
初手なら２匹位倒した後主力をひっぱりだして倒されるだけで十二分に仕事は出来ますし、中盤にこの１匹を倒せば大きく有利になるという場面もあるでしょう。
２：対策するのが一番簡単なのが自分自身である点
相手が２エネで攻撃してきたとしても、プラスパワーが１枚あればカウンターすることができます。
実際は輝石などでうまくいかないことがあるものの、他のカードと比較してもミュウツー対策としてはスペースも圧迫しません。
よってあるデッキのコンセプトを残しつつ、ミュウツーの対策をするとなるとこちらもミュウツーを入れるのが効果的な組み方の一つと言えるでしょう。
ちょっと前だとガブリアスＣが似たような感じだったと思うのですが、あちらはミラーする他にもカイリューやノコッチを使ったり、カイリキーやワタッコも結構有効だったのでこの点についてはミュウツーの方が厄介と言えるでしょう。
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