同じプラズマ団でもキュレムメインのと無色タイプのってかなり違う印象があります。
50枚くらい同じカードが入るのに面白いですね。

前者はキュレムデオキシスタッチボルトロスアブソルあたりで、後者はボルトロスルギアトルネロスデオキシスタッチキュレムアブソルカビゴンと言えるかもしれません。

キュレムの方は攻撃スピードとサイドからテンポを重視した感じでしょうか。
最初に1アドバンテージを得てそれから1:1交換を繰り返していく、1:1交換に2:1を挟んで勝ちというイメージが強そうです。
メインのアタッカーが非EXで、サポートがEXのためEXを倒してサイドの2枚取りをするとエネつきのアタッカーが残ってしまうというのが強みでもあります。
早々に残りサイド1~2枚にして相手の行動を縛るように動きたいです。

無色タイプ入りの方はどちらかというと場の展開が大事かもしれません。
こちらの非EXは双方のサイドをうまく調整させるのに使えます。
ルギアやトルネロスが1撃で落ちないようにうまく組み立てることができれば4~5枚サイドをまとめてとれるのでNから逆転もしやすいです。

すでに多少は意識はしているつもりですが、まだ同じプラズマ団ということで思考停止している部分があるように思えます。
構築・プレイングの両面で自分が使う分にも相手に使われる分にももっと2つを分けて考えられるようにしたいところです。

コメント

とりの
2013年2月20日22:27

自分も同じようなことを考えていました。

キュレム型とルギア型を「プラズマ団」と一括りにするのは、ゼクロムシビビールとレックウザEXシビビールをどちらも「シビビール」と同列で論じるような違和感を覚えます。

もっとも、使用デッキの詳細をボカしたい時には丁度いいのかもしれません(笑)

奏天(寒天)
2013年2月21日0:20

確かにシビビールのレックとそうでないやつも同じようなことが言えました!
闘ポケモンのデッキに対してはどういうアタッカーでかなり違いますし…。

レシピを載せなくてもデッキ名から封鎖ができるのは強いですね(笑)

キンゴ
2013年2月21日5:54

プラズマ団だから加速や打点追加出来るだけで、キュレム自身にはプラズマエネルギーによる特典がありませんからねえ、デオキシスにしろボルトロスにしろあまりプラズマエネルギー込みで殴らないというのがそこを覆い隠している感じで

逆に無色になるとジェットブラストやらプラズマゲイルやらプラズマエネルギーぎぶみーな感じで…

まぁキュレムがEXじゃないという時点でアドにもなっていますけど

奏天(寒天)
2013年2月21日18:33

ダブル無色以外にプラズマエネルギーも再利用したいこともあってボルトロスの立ち位置も違ってきそうですね

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