麺類が大好きなので乾麺のパスタを食べることがよくあります。
ちょっと前にNHKの番組でゆでる前に乾麺を水につけると時間が短縮できると言うのを放送していて、これがなかなかいい感じです。
その後も何回かまとめサイトの記事になっているのも見ました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20131009.html

この方法でメリットに感じたことですが、まずは時間の問題でしょうか。
普通にパスタをゆでようとすると多めのお湯を沸かす時間の上に5から10分くらいはかかってしまいますが、水につけた後なら小さい鍋でも十分なので沸かす時間とゆでる時間両方を短縮できます。

また沸かすお湯と塩の面でもいいところがあります。
私は塩味が強い方が好きなのですが、ちょっとの塩では大して味が変わらないことはネットでよく豆知識のようにいわれる事実です。
ただ毎回味が変わる程度の塩を使うのはもったいないのもあって、以前は基本的に塩なし、たまに多量の塩でゆでるというようにしていました。
そこで今回の方法によって、お湯自体が少なくすむようになったため同じくらいの濃度にするための塩の量が少なくて済むようになりました。

他には太さの問題もあると思います。
個人的にはそこまでの差は感じられないものの、どちらかと言えば細い方が好みでした。
一方1.7mm以上の太いパスタの方が売れ行きが悪いのか安く売られやすく、結局太いのを中心に買っていました。
水につける方法をやるとゆでる時間にもよるのですがやや食感が変わり、以前よりも好みに合ったものになったように感じます。


ということで乾麺のパスタをゆでて食べる人はぜひ一度やってみましょう。

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