【PCG】カメルギアの検討 & ハガネールex主力型のレシピ
2015年10月4日 PCG(デッキ)
今回はカメルギアのうちカメネールとも呼ばれるものの検討をしていきます。
このデッキタイプは5年前に取り上げたのでその時の記事も紹介します。
レギュレーションが少し違いますが主要カードは共通なので大体の概要はこちらをご覧いただければと思います。
http://82725.diarynote.jp/201003131217095600/
http://82725.diarynote.jp/201003151257356314/
wikiのも一応張っておきます。
http://seesaawiki.jp/w/jester_the_pcg/d/%a5%ab%a5%e1%a5%eb%a5%ae%a5%a2%28%a5%b9%a5%bf%a5%f3%a5%c0%a1%bc%a5%c9%29
【大まかな細分化】
今年やってみた感じでは単純に相性のいいカードを突っ込んでいくだけではなく、ある程度傾向を決めて組んでいった方がいいように思いました。
半端にいろいろ入れてしまうと速度と安定性が悪くなり、かえって有利なデッキが少なくなってしまいそうです。
1:アタッカーは基本的に種ポケモンのみにする
スペースの食う進化ポケモンは基本的に採用せず、多くの種類の種ポケモンを採用し相手に合わせて使っていきます。
用意しやすさや対応力、そっテレとの相性がよくトロピウスやラティδといった特定の対策カードも入れやすいです。
種ポケモンのため耐久力が低く、自分から先制して1手1手で倒し合って勝ちという動きができなければ負けてしまうことが多いです。
2:ハガネールを主力にする
ハガネールexを2:2以上採用してメインに据える構築です。
高いHPによって1撃耐えるのを前提にし、ベンチ攻撃も生かしてサイドレースだけでなく盤面も重視します。
1進化4エネのため種より揃えにくいのと、ハガネールに多くのスペースを割いているため苦手な相手に勝ちにくいのが欠点です。
3:別のデッキのメインになるようなカードと併用する
最低限のアタッカーのほかは普通入れないようなカードを主力にします。
たとえばラフレシアexラインをまとめて採用すると普通は不利な封印マグマへ逆に有利になれます。
メタを張った相手とカメがもともとかなり有利なデッキ(ハッサム単、ウインディ、Sレックなど)の両方を見ることができますが、
代わりに速度やデッキパワーは大きく下がっている分普段普通の相性のデッキ全般に不利になってしまいます。
今回は2のハガネール型のレシピです。
【デッキ内容の検討】
・カメックスライン
カメックスを攻撃に使うこともありますが、基本的にはベンチに加速装置として置いておくのであまり太くないものが多いです。
ゼニガメは泡のものが一番強いと思います。
カメールを入れてもいいのですが、進化しやすさだけで言えばかわりにカメックスを増やした方がいいです。
アメが使えなくなるのを防ぐ意味合いの方が強いです。
・アタッカー
コンセプトに合うものを入れていきますが、ルギアex1枚とラティアス☆かフーディン☆のどちらかは必ず採用したいです。
・その他展開ポケモン
カメックスに関してはエネルギーや回収カードを中盤以降も毎ターン用意したいため、ピジョットの需要が高いです。
スペースやベンチに余裕があればポリゴン2も加えて採用したくもあります。
初手の展開役はジラーチを使うことが非常に多いですが、封印相手を見てクチートを使うのも全くなくはないと思います。
また他の2進化デッキよりも攻撃速度の重要性が高く、ラプラスを採用することも多いです。
・サポーター
ポワルンとアタッカーを使い捨て感覚で用いるので導師・トランシーバーは優先して採用します。チリーンδとも好相性です。
その他はラプラス用のウツギorニシキ、基本的なカードのダイゴ幹部を採用します。
ただ導師&チリーンの優先度がかなり高いためポリゴン2入りの場合などではホロンサポ以外ほとんど入っていないケースもあります。
ハガネール型では土石流でピジョットを倒す動きも多いので幹部で事故らせる期待が持てます。
・エネルギー
水エネルギーは当時一般的だった枚数よりも少なめの採用にすることが多いです。
ハーフでは1進化のマルマイン・レアコイルがよく使われますがスタンでは導師で取れるポワルン1択です。
トランシーバーを使うデッキではとりあえずホロンのコイルが1枚採用されるケースが多いですが、カメでは入れないことも多いです。
一度場がそろうと毎ターン手張りするエネルギーはポワルンになるため、中盤以降腐りやすいです。
初手にジラーチを出すにしてもそっテレ、ワープポイント、水エネのどれかがあればいいのでコイルの分をこのどれかに回したいです。
とはいえ確実にサーチして導師から星の願いにつながるのも魅力ではあるのでもう一度検討してみたいです。
【レシピとコメント】
ポケモン:20枚
1:フーディン☆
2:ゼニガメ(あわ)
2:カメックスex
1:カメックスδ
2:ポッポ
2:ピジョット(PCG1)
2:イワーク(ex1)
2:ハガネールex
1:ルギアex
1:カイオーガex(ST)
1:チリーンδ
2:ジラーチ(PCG2)
1:ラプラス
サポーター・トランシーバー:14枚
4:ホロンのトランシーバー
3:ホロンの導師
1:ホロンの冒険家
1:ホロンの科学者
3:ダイゴのアドバイス
1:ウツギはかせの育てかた
1:ロケット団の幹部
トレーナー:17枚
4:ふしぎなアメ
4:ポケモン回収装置
2:ワープポイント
2:そっくり!テレポーター
4:暴風
1:不思議な大樹
エネルギー:9枚
5:水エネルギー
4:ホロンのポワルン
・フーディン☆
以前はラティアスの方をよく使っていましたが、上のワザのスキルコピーでアメや暴風を再利用するのが安定すると考えフーディンにしています。
・カメックスδ
弱点を消すことができます。
カメックスexと同じラインで立てることができ、弱点が2個あるハガネールexのカバーや、雷弱点で不利になっているデッキにまともに戦えるようになります。
またロケットずつきでトラッシュなしで悪いバンギラスを一撃で倒すことができます。
ただ封印で消えるところや2進化のため速攻系の雷相手に間に合わない場合があるところなど万能ではありません。
デッキスペースも厳しく今の構築だとゼニガメが片方落ちると実質立てられなくなってしまっています。
・イワーク
ex1のものはいかりでそこそこ大きなダメージが出ます。
闘タイプなので5個乗っていれば悪いバンギラスを1回で倒せます。スピンテールを受けたりエナジーレインを使ったりすれば楽に調整できます。
・サポーター
ダイゴ3や幹部1はスペースがないせいです。
・トレーナー
そっテレで初手ジラーチ率や攻撃スピードを高めています。
相性の良さそうな切り株やリングは展開速度に貢献できないので仕方なくあきらめています。
カメルギア全般に言える序盤にブン回ってごり押しして勝ちという動きをしやすいようにしました。
先4や後3くらいに先手を打って相手の場を崩していければ多少の相性差があっても突破できることが多いと思います。
反面安定性やサイド落ちの対策などが犠牲になっていたり、全体的にサポーターが少ない場合に不安が残ります。
またジュカインexに関しては立てさせないように展開ポケモンやキモリをつぶすか場にエネルギーをためて2回ベンチ攻撃をするしかなくまともな対策ができていません。
【このデッキが苦手なデッキ・カード】
*カメックスの「エナジーレイン」が止まる
・ジュカインex
・ジラーチex
この2つは用意されてしまったら自分のターンで解除できず、非常に相性が悪いです。
どちらもポワルンの手張りだけでワザが打てるようになるべく場に水エネが残るようにしておくくらいしかできないかもしれません。
またジュカインにはマジックハンドやウツボット・ボーマンダ等バトル場に呼ぶカードも必要です。
・封印の結晶
暴風に加えてワープポイントでごまかしたいです。
・ソルロック
カイオーガを速攻で立てて倒すのが一番効率がいいです。宇宙センターはややピンポイントな感じもします。
・サーナイトex
トロピウスを入れるしかないでしょう。
*カメックス、ピジョット共通の雷弱点
・メタグロスδ
・オーダイルδ
・レックウザδex
カメックスδで弱点を消すのが一番有効そうですが、2進化を1体余分に立てる負担がかかるのでそれでも厳しい相手です。
グロスは切り株、ダイルはデルタオーラ、レックは種☆速攻がやや苦手なので複数の要素で見たいところです。
*ばら撒き、退化系統
・わるいバンギラス
・ライチュウδ
切り株で多少は被害を軽減できます。
極力速攻で場を完成させてごり押しするのがましに思います。
*「クリスタルビーチ」+トレーナーロック
ポワルンの効果が消えてしまいます。
相手によってはケンタロスでビーチを壊せます。
他には水と無色だけでロックしてくる相手を1撃で倒せるようなカードが入っているといいです。
【今後の改良点】
封印祠+岩マシンの組み合わせのデッキはもともと不利なため捨てて暴風を抜き、他のデッキの勝率を上げる方がいいか?
ハガネールex型が環境において最適か?
序盤展開用のポケモンとホロンコイルについて
―――
このデッキは封印マグマや岩マシンが苦手で、PCG以降の方がADV以降よりもメタゲーム内で優位に立てます。
またDPが入ってくると特にHP面のインフレが進み、それまで強いデッキと言われていた中で火力不足のデッキが出てきました。
これに対してカメルギアは一撃で相手を倒せるためさほど火力不足を感じず、苦手なデッキが減った点も追い風です。
さらにLV.Xや普通の進化ポケモン中心の環境になることによって、天敵のジュカインexの優先度が減った点も見逃せません。
初登場のPCG6で大活躍しアンチカードは出たPCG8で下火になり、DPからまた盛り返してくるという特徴的な立ち位置でした。
このデッキタイプは5年前に取り上げたのでその時の記事も紹介します。
レギュレーションが少し違いますが主要カードは共通なので大体の概要はこちらをご覧いただければと思います。
http://82725.diarynote.jp/201003131217095600/
http://82725.diarynote.jp/201003151257356314/
wikiのも一応張っておきます。
http://seesaawiki.jp/w/jester_the_pcg/d/%a5%ab%a5%e1%a5%eb%a5%ae%a5%a2%28%a5%b9%a5%bf%a5%f3%a5%c0%a1%bc%a5%c9%29
【大まかな細分化】
今年やってみた感じでは単純に相性のいいカードを突っ込んでいくだけではなく、ある程度傾向を決めて組んでいった方がいいように思いました。
半端にいろいろ入れてしまうと速度と安定性が悪くなり、かえって有利なデッキが少なくなってしまいそうです。
1:アタッカーは基本的に種ポケモンのみにする
スペースの食う進化ポケモンは基本的に採用せず、多くの種類の種ポケモンを採用し相手に合わせて使っていきます。
用意しやすさや対応力、そっテレとの相性がよくトロピウスやラティδといった特定の対策カードも入れやすいです。
種ポケモンのため耐久力が低く、自分から先制して1手1手で倒し合って勝ちという動きができなければ負けてしまうことが多いです。
2:ハガネールを主力にする
ハガネールexを2:2以上採用してメインに据える構築です。
高いHPによって1撃耐えるのを前提にし、ベンチ攻撃も生かしてサイドレースだけでなく盤面も重視します。
1進化4エネのため種より揃えにくいのと、ハガネールに多くのスペースを割いているため苦手な相手に勝ちにくいのが欠点です。
3:別のデッキのメインになるようなカードと併用する
最低限のアタッカーのほかは普通入れないようなカードを主力にします。
たとえばラフレシアexラインをまとめて採用すると普通は不利な封印マグマへ逆に有利になれます。
メタを張った相手とカメがもともとかなり有利なデッキ(ハッサム単、ウインディ、Sレックなど)の両方を見ることができますが、
代わりに速度やデッキパワーは大きく下がっている分普段普通の相性のデッキ全般に不利になってしまいます。
今回は2のハガネール型のレシピです。
【デッキ内容の検討】
・カメックスライン
カメックスを攻撃に使うこともありますが、基本的にはベンチに加速装置として置いておくのであまり太くないものが多いです。
ゼニガメは泡のものが一番強いと思います。
カメールを入れてもいいのですが、進化しやすさだけで言えばかわりにカメックスを増やした方がいいです。
アメが使えなくなるのを防ぐ意味合いの方が強いです。
・アタッカー
コンセプトに合うものを入れていきますが、ルギアex1枚とラティアス☆かフーディン☆のどちらかは必ず採用したいです。
・その他展開ポケモン
カメックスに関してはエネルギーや回収カードを中盤以降も毎ターン用意したいため、ピジョットの需要が高いです。
スペースやベンチに余裕があればポリゴン2も加えて採用したくもあります。
初手の展開役はジラーチを使うことが非常に多いですが、封印相手を見てクチートを使うのも全くなくはないと思います。
また他の2進化デッキよりも攻撃速度の重要性が高く、ラプラスを採用することも多いです。
・サポーター
ポワルンとアタッカーを使い捨て感覚で用いるので導師・トランシーバーは優先して採用します。チリーンδとも好相性です。
その他はラプラス用のウツギorニシキ、基本的なカードのダイゴ幹部を採用します。
ただ導師&チリーンの優先度がかなり高いためポリゴン2入りの場合などではホロンサポ以外ほとんど入っていないケースもあります。
ハガネール型では土石流でピジョットを倒す動きも多いので幹部で事故らせる期待が持てます。
・エネルギー
水エネルギーは当時一般的だった枚数よりも少なめの採用にすることが多いです。
ハーフでは1進化のマルマイン・レアコイルがよく使われますがスタンでは導師で取れるポワルン1択です。
トランシーバーを使うデッキではとりあえずホロンのコイルが1枚採用されるケースが多いですが、カメでは入れないことも多いです。
一度場がそろうと毎ターン手張りするエネルギーはポワルンになるため、中盤以降腐りやすいです。
初手にジラーチを出すにしてもそっテレ、ワープポイント、水エネのどれかがあればいいのでコイルの分をこのどれかに回したいです。
とはいえ確実にサーチして導師から星の願いにつながるのも魅力ではあるのでもう一度検討してみたいです。
【レシピとコメント】
ポケモン:20枚
1:フーディン☆
2:ゼニガメ(あわ)
2:カメックスex
1:カメックスδ
2:ポッポ
2:ピジョット(PCG1)
2:イワーク(ex1)
2:ハガネールex
1:ルギアex
1:カイオーガex(ST)
1:チリーンδ
2:ジラーチ(PCG2)
1:ラプラス
サポーター・トランシーバー:14枚
4:ホロンのトランシーバー
3:ホロンの導師
1:ホロンの冒険家
1:ホロンの科学者
3:ダイゴのアドバイス
1:ウツギはかせの育てかた
1:ロケット団の幹部
トレーナー:17枚
4:ふしぎなアメ
4:ポケモン回収装置
2:ワープポイント
2:そっくり!テレポーター
4:暴風
1:不思議な大樹
エネルギー:9枚
5:水エネルギー
4:ホロンのポワルン
・フーディン☆
以前はラティアスの方をよく使っていましたが、上のワザのスキルコピーでアメや暴風を再利用するのが安定すると考えフーディンにしています。
・カメックスδ
弱点を消すことができます。
カメックスexと同じラインで立てることができ、弱点が2個あるハガネールexのカバーや、雷弱点で不利になっているデッキにまともに戦えるようになります。
またロケットずつきでトラッシュなしで悪いバンギラスを一撃で倒すことができます。
ただ封印で消えるところや2進化のため速攻系の雷相手に間に合わない場合があるところなど万能ではありません。
デッキスペースも厳しく今の構築だとゼニガメが片方落ちると実質立てられなくなってしまっています。
・イワーク
ex1のものはいかりでそこそこ大きなダメージが出ます。
闘タイプなので5個乗っていれば悪いバンギラスを1回で倒せます。スピンテールを受けたりエナジーレインを使ったりすれば楽に調整できます。
・サポーター
ダイゴ3や幹部1はスペースがないせいです。
・トレーナー
そっテレで初手ジラーチ率や攻撃スピードを高めています。
相性の良さそうな切り株やリングは展開速度に貢献できないので仕方なくあきらめています。
カメルギア全般に言える序盤にブン回ってごり押しして勝ちという動きをしやすいようにしました。
先4や後3くらいに先手を打って相手の場を崩していければ多少の相性差があっても突破できることが多いと思います。
反面安定性やサイド落ちの対策などが犠牲になっていたり、全体的にサポーターが少ない場合に不安が残ります。
またジュカインexに関しては立てさせないように展開ポケモンやキモリをつぶすか場にエネルギーをためて2回ベンチ攻撃をするしかなくまともな対策ができていません。
【このデッキが苦手なデッキ・カード】
*カメックスの「エナジーレイン」が止まる
・ジュカインex
・ジラーチex
この2つは用意されてしまったら自分のターンで解除できず、非常に相性が悪いです。
どちらもポワルンの手張りだけでワザが打てるようになるべく場に水エネが残るようにしておくくらいしかできないかもしれません。
またジュカインにはマジックハンドやウツボット・ボーマンダ等バトル場に呼ぶカードも必要です。
・封印の結晶
暴風に加えてワープポイントでごまかしたいです。
・ソルロック
カイオーガを速攻で立てて倒すのが一番効率がいいです。宇宙センターはややピンポイントな感じもします。
・サーナイトex
トロピウスを入れるしかないでしょう。
*カメックス、ピジョット共通の雷弱点
・メタグロスδ
・オーダイルδ
・レックウザδex
カメックスδで弱点を消すのが一番有効そうですが、2進化を1体余分に立てる負担がかかるのでそれでも厳しい相手です。
グロスは切り株、ダイルはデルタオーラ、レックは種☆速攻がやや苦手なので複数の要素で見たいところです。
*ばら撒き、退化系統
・わるいバンギラス
・ライチュウδ
切り株で多少は被害を軽減できます。
極力速攻で場を完成させてごり押しするのがましに思います。
*「クリスタルビーチ」+トレーナーロック
ポワルンの効果が消えてしまいます。
相手によってはケンタロスでビーチを壊せます。
他には水と無色だけでロックしてくる相手を1撃で倒せるようなカードが入っているといいです。
【今後の改良点】
封印祠+岩マシンの組み合わせのデッキはもともと不利なため捨てて暴風を抜き、他のデッキの勝率を上げる方がいいか?
ハガネールex型が環境において最適か?
序盤展開用のポケモンとホロンコイルについて
―――
このデッキは封印マグマや岩マシンが苦手で、PCG以降の方がADV以降よりもメタゲーム内で優位に立てます。
またDPが入ってくると特にHP面のインフレが進み、それまで強いデッキと言われていた中で火力不足のデッキが出てきました。
これに対してカメルギアは一撃で相手を倒せるためさほど火力不足を感じず、苦手なデッキが減った点も追い風です。
さらにLV.Xや普通の進化ポケモン中心の環境になることによって、天敵のジュカインexの優先度が減った点も見逃せません。
初登場のPCG6で大活躍しアンチカードは出たPCG8で下火になり、DPからまた盛り返してくるという特徴的な立ち位置でした。
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