PCGとは26 ルナトーン&ソルロック(PCG5)
2015年10月9日 PCG
今回はルナソルと言われていたカード群の紹介をします。
ADV-PCGでは3枚ずつ登場しましたが基本的にPCG5のものをさします。
このカードは相手のポケパワーを封じることができます。
非exの2タイプというやや狭い範囲ですが、無色のピジョット・エネコロロ、炎のマグカルゴ等の代表的な展開ポケモンを止められる強力なカードです。
封印の結晶やスタジアム、バトル場でポケパワーを止めるポケモンよりも解除させる方法が少なく、維持しやすいのが特長です。
また種ポケモンであるため導師1枚で呼び出せ軽さも魅力です。
単体での戦闘力が高い種か1進化のexが主力のデッキに1枚ずつ採用されることが多いですが、サイド落ちや倒されるのを見て2:2と太くすることもあります。
また他の種類のルナソルを混ぜて4:4入れて攻撃させる速攻デッキもありました。
欠点としては効果の都合かならずセットで置かなければいけないことでベンチが埋まってしまうことです。
キリンリキやジュカインなどほかのロックカードも併用したい場合ベンチが3つ埋まってしまうので自分の動きもかなり制限されてしまいます。
片方がやられてしまった時や不要になった時も1匹で機能するカードと比べて邪魔になってしまうことが多いです。
加えてアタッカーに封印をつけたりロック持ちのアタッカーが攻撃役を兼ねるのと違って本人の攻撃力に全く期待できないため別に殴り手が必須なこともベンチ不足に拍車をかけています。
またサイド落ちで止まる可能性が種1枚のカードよりも高いところもやや気になります。(進化ポケモンの置物にも言えますが)
対策しては宇宙センターが筆頭でもっとも効果的ですが、ルナソル以外の相手に腐りやすいのが欠点です。
切り株もルナソルを維持しようとすると残りのベンチは1枚しか残らないので比較的有用な対策です。
他に汎用性のある対策方法はないのでこれらを早く倒せるようにベンチ攻撃できるギミックを積んだり、他のタイプの展開カードも併用するなど被害を軽減する方法でごまかすことも多いです。
・ルナトーン
月の導きはかなり強力な効果で、アメやリングを序盤にサーチできます。
無色エネルギーなのでホロンコイルでも構わないのも魅力的です。
疑似的に序盤の展開ポケモンを増やしているようなものなのでルナトーン2:ソルロック1などで妥協することも考えられます。
・ソルロック
なかまをよぶで先攻1ターン目からロック体制を築けます。
ある程度の性能はあるもののルナトーンと比べると使いづらいかもしれません。
・ルナトーン(PCG2)
画像3枚目のこのルナトーンが使われることもあります。
戦闘向きではないソルロックを逃げる0にすることができ、初手や縛られたときに対応しやすいです。
また炎タイプのポケパワーを自分が使うデッキで、相手の無色タイプを止めようとするときにも使われます。
未来予知で展開ができますが月のみちびきよりは弱く、炎タイプを止めることができないデメリットも大きいのでデッキごとに選択します。
2:2で入れるときは適している方を選んでだせるので選択肢になります。一応ダイレクトビームでバンギラスに80ダメージ与えられます。
ADV-PCGでは3枚ずつ登場しましたが基本的にPCG5のものをさします。
このカードは相手のポケパワーを封じることができます。
非exの2タイプというやや狭い範囲ですが、無色のピジョット・エネコロロ、炎のマグカルゴ等の代表的な展開ポケモンを止められる強力なカードです。
封印の結晶やスタジアム、バトル場でポケパワーを止めるポケモンよりも解除させる方法が少なく、維持しやすいのが特長です。
また種ポケモンであるため導師1枚で呼び出せ軽さも魅力です。
単体での戦闘力が高い種か1進化のexが主力のデッキに1枚ずつ採用されることが多いですが、サイド落ちや倒されるのを見て2:2と太くすることもあります。
また他の種類のルナソルを混ぜて4:4入れて攻撃させる速攻デッキもありました。
欠点としては効果の都合かならずセットで置かなければいけないことでベンチが埋まってしまうことです。
キリンリキやジュカインなどほかのロックカードも併用したい場合ベンチが3つ埋まってしまうので自分の動きもかなり制限されてしまいます。
片方がやられてしまった時や不要になった時も1匹で機能するカードと比べて邪魔になってしまうことが多いです。
加えてアタッカーに封印をつけたりロック持ちのアタッカーが攻撃役を兼ねるのと違って本人の攻撃力に全く期待できないため別に殴り手が必須なこともベンチ不足に拍車をかけています。
またサイド落ちで止まる可能性が種1枚のカードよりも高いところもやや気になります。(進化ポケモンの置物にも言えますが)
対策しては宇宙センターが筆頭でもっとも効果的ですが、ルナソル以外の相手に腐りやすいのが欠点です。
切り株もルナソルを維持しようとすると残りのベンチは1枚しか残らないので比較的有用な対策です。
他に汎用性のある対策方法はないのでこれらを早く倒せるようにベンチ攻撃できるギミックを積んだり、他のタイプの展開カードも併用するなど被害を軽減する方法でごまかすことも多いです。
・ルナトーン
月の導きはかなり強力な効果で、アメやリングを序盤にサーチできます。
無色エネルギーなのでホロンコイルでも構わないのも魅力的です。
疑似的に序盤の展開ポケモンを増やしているようなものなのでルナトーン2:ソルロック1などで妥協することも考えられます。
・ソルロック
なかまをよぶで先攻1ターン目からロック体制を築けます。
ある程度の性能はあるもののルナトーンと比べると使いづらいかもしれません。
・ルナトーン(PCG2)
画像3枚目のこのルナトーンが使われることもあります。
戦闘向きではないソルロックを逃げる0にすることができ、初手や縛られたときに対応しやすいです。
また炎タイプのポケパワーを自分が使うデッキで、相手の無色タイプを止めようとするときにも使われます。
未来予知で展開ができますが月のみちびきよりは弱く、炎タイプを止めることができないデメリットも大きいのでデッキごとに選択します。
2:2で入れるときは適している方を選んでだせるので選択肢になります。一応ダイレクトビームでバンギラスに80ダメージ与えられます。
コメント