PCGとは36 オニドリルδ オニスズメ
2015年10月23日 PCG
ドリルことオニドリルδの紹介をします。
このカードはδ種のポケモンを1枚サーチすることができます。
自分が1進化と軽く、何かコストが必要なわけでもないので素早く場を整えることができます。
オニドリルδをサーチできる少数のホロンの研究員とトランシーバー4枚を入れれば他にサーチカードを入れなくてもよく、ドロソや幹部に回すことができます。
また雷タイプのためルナソルやフロンティア等の色指定のポケパワー対策に引っかかりにくいメリットもあります。
一方デメリットもあって、まず自身の戦闘力が低いことが挙げられます。
HPが60しかないためわざわざ狙う必要もなく祠と全体ばら撒きで簡単に気絶してしまいます。
他の1進化展開ポケモンのエネコロロやマグカルゴ、ミロカロスはワザもいかせることが考えられる一方でこいつが突き刺していくことはめったにありません。
進化前のオニスズメが弱いところも気になります。
画像2枚目のようにδ種のカードがない上にスペックの低いHP50かHP40のものしかありません。
直ちに進化させればいいですが初手ポワルンの時に引ける枚数が少なかったり、2:2で入れるときに余って冒険家で捨てるときに少しずつ損をしてしまいます。
私はHP50のものをよく使っていましたが、進化後も脆いので退化のデメリットは考えずに先取りを使う人も多かったです。
他には特定のサーチという効果の宿命で、事故ってしまったときに回避しづらいことがあります。
カードを引けるポケパワーと違ってサポーターは他の手段で用意し続けなくてはならず、
ポケモンを引いてくる他の効果がホロンのポケモンやラプラスをとることで疑似的にエネやサポにつながるのに対して、δの縛りのドリルはこれができません。
使うなら種ポケモン以外はδ種のみで固められるようなデッキで使いたいところです。
2ターン目から高確率で出せるためδ種のアタッカーがメインのデッキではよく使われましたが、δ種でない進化ポケモンを入れられないためそこの良しあしも加味して使うか決めていきたいです。
このカードはδ種のポケモンを1枚サーチすることができます。
自分が1進化と軽く、何かコストが必要なわけでもないので素早く場を整えることができます。
オニドリルδをサーチできる少数のホロンの研究員とトランシーバー4枚を入れれば他にサーチカードを入れなくてもよく、ドロソや幹部に回すことができます。
また雷タイプのためルナソルやフロンティア等の色指定のポケパワー対策に引っかかりにくいメリットもあります。
一方デメリットもあって、まず自身の戦闘力が低いことが挙げられます。
HPが60しかないためわざわざ狙う必要もなく祠と全体ばら撒きで簡単に気絶してしまいます。
他の1進化展開ポケモンのエネコロロやマグカルゴ、ミロカロスはワザもいかせることが考えられる一方でこいつが突き刺していくことはめったにありません。
進化前のオニスズメが弱いところも気になります。
画像2枚目のようにδ種のカードがない上にスペックの低いHP50かHP40のものしかありません。
直ちに進化させればいいですが初手ポワルンの時に引ける枚数が少なかったり、2:2で入れるときに余って冒険家で捨てるときに少しずつ損をしてしまいます。
私はHP50のものをよく使っていましたが、進化後も脆いので退化のデメリットは考えずに先取りを使う人も多かったです。
他には特定のサーチという効果の宿命で、事故ってしまったときに回避しづらいことがあります。
カードを引けるポケパワーと違ってサポーターは他の手段で用意し続けなくてはならず、
ポケモンを引いてくる他の効果がホロンのポケモンやラプラスをとることで疑似的にエネやサポにつながるのに対して、δの縛りのドリルはこれができません。
使うなら種ポケモン以外はδ種のみで固められるようなデッキで使いたいところです。
2ターン目から高確率で出せるためδ種のアタッカーがメインのデッキではよく使われましたが、δ種でない進化ポケモンを入れられないためそこの良しあしも加味して使うか決めていきたいです。
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