9枚のポケカ
今キャンペーンでやっているこの企画に自分も便乗してみました。
これとは別に今までの中で~枚あげるとしたら何?というような話は今まで何度か友人としていたのでちょうどいい機会でした。
TLには9枚の枠でテーマ性や面白さを出しているものも多くみられて面白かったのですが、私は老害らしく懐古にふけりました!
この日記ではこの9枚についてより詳しく自分語りをしたいと思います。


左上:フーディン(第1弾)
ポケモンカードで実際に60枚デッキを組んで対戦をするようになってから使っていたカードです。
最初は手持ちの限られたカード群で家族や同級生、近所の子とごくごくカジュアルに遊ぶだけでしたが、その中でもよく勝てたデッキがフーディンのものでした。
ポケモンカードGBでもこれを使ったデッキをよく組んでいたと思います。
Neoに入ってからも最初はハガネール、途中からイノムー、わるいハッサム等と組み合わせて使っていました。
このあたりから近所のカードショップというかおもちゃ屋にも行くようになりました。


上:ゲンガー(e1)
このカードは自分ではほぼハーフデッキで使っていました。
最初からサイド3枚で、カオスムーブをすぐに使うことができます。
e時代はただでさえカードが集めづらかったのと、部活内で一時期DMをやっていたためトレーナーカードも不十分で、ポケモンはこのゲンガーをはじめ極1部のをずっと使っていました。
ADVに入ってからも最初はカードが揃えられずにドンファンやボスゴドラ、ノクタスやヌケニンと一緒にかなり長い間使っていました。
ADV4のころにネット上でカード交換をするようになって、それ以前のプロモを支払ってレックやマグマのパーツが揃えられるようになりました(今振り返れば大損!)。


右上:サーナイトex(ADV2)
主に60枚デッキでのサナレアコロロで使って、はじめて公式大会の入賞と優勝ができた成績面でも9枚のうちに入れたくなるカードです。
前にそのデッキのところでも書いたように当時30枚デッキがメインで60枚デッキがこれしかなかったのもあって、使った回数も多かったです。
ほぼ一緒に使ったエネコロロとどちらにするか、両方入れるかも迷いましたが出てすぐのころは旧裏~ADVまで混ぜた独自のルールで学校内で遊んでいた際にこれを使っていて、それでポケカを続けられたこともあってこちらにしました。


左:ホロンのトランシーバー
自分が最も好きで、今でも遊ぶPCGシリーズの特徴的なカードです。
これをうまく使えるようになって勝てるようになった上にゲームの楽しさも大きく上がったので、後のモチベーションにも大きく影響を与えたと思います。
ジラーチ(PCG2)やホロンのポワルンも考えましたが、トランシーバーがあってこそこれらのカードが強かったともいえるのでこれにしました。
これからもお世話になることでしょう。


中央:サーナイト(DP4)
どちらの能力も非常に魅力的で、該当レギュの間はほとんど使っていたような気がします。
公式大会での出番はなかったのですが、世界レギュで遊んだ際に多用し、後のLシリーズ込みで作った探究者を使ったデッキは今でも自分の中でいい出来だったものの1つに上げられると思います。
直接関係ありませんがこの時一緒に使えた分岐進化や進化前は面白いものが多く、それも含めて楽しめたと思います。


右:アカギの策略
ラストチャレンジでの優勝と全国大会での入賞に貢献し、予選落ちしたものの世界大会でも使ったとてもなじみ深いカードです。
効果も選択肢が多い分使い甲斐があって面白いカードだったと思います。
この頃は自主大会やSkype対戦などチーム外で対戦することも多く、そういったときに特によく使っていたと思います。
ガブリアスやレントラー、パルキアも思い入れの強いカードですが通して使っていたものはなかったのでアカギだけ入れました。


左下:カメックスex(PCGランダムスターター)
今でも使う環境に大きな影響を与えたカードです。
60枚デッキのカメルギアもPCG6からDP終わりまで使える息の長いデッキですが、それ以前のカメコイルや30枚デッキのカメフリーザーやカメルギア、さらにその後のカメフォレトスなどとにかく使ったり考えたりすることが多かったです。
これが9番目に決めたカードなので場合によってはもっとふさわしいのがあったかもしれません……。


下:ゲンガー(DPs)
このカードもアカギと同様にこの時期とてもよく使ったカードです。
こちらはハーフデッキでもかなりの頻度で使って、LCでは勝ち進むのに貢献したので成績の面でも助かったといえます。
死の宣告は人によってはかなり嫌われる効果ですが、ワザ2つがメインであまり重用はしていなかったです。
偶然?この位置にゲンガーが並ぶことになりました。


右下:フレフワン(XY1)
これ以前からエネ移動・加速は好きな効果でしたが、フレフワンはそれまでのものよりもかなり準備がしやすく、EXのデザインもあって使っていて楽しかったです。
このころは何デッキものカードを揃えるほどのモチベーションはなくて、ほとんどずっとフワフワンを使っていてアタッカーをその時々で買って使っていました。
POKECAVaultがあったのはこのころで、そこでもよく使っていましたが今振りかえればもっと遊んでおけば良かったです……。

書きながら思いつくのはこれくらいですが、もっと色々思い出があったと思います!
LEGENDやBWシリーズのカードがないのはその時の環境をどう感じていたかや、ポケカ自体への取り組み方が出ているかなとは思います。
今後もこの9枚のどれかに変わるような熱中できるカードに遭遇したいです!

コメント

nophoto
芋田治虫
2020年4月1日2:00

https://youtu.be/aAobKbzxn50
↑アニメ「ポケットモンスター」の、新オープニングテーマの、題名と歌詞が流出。

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